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過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

天空のクリスマス2016-8:サンタは人の心に宿る(ニッコリ)

2017-01-20 20:56:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■デザート
■サンタがゲートに夜って来る

アイスクリーム…摘まみあげてかじってみます(笑)。



スカイツリーはいつもの空色に戻りました。



カードが待っていてくれました。



ホテルのスタッフ全員が、自分で文面を考えて手分けして書いたと聞いたカード。優しい気持ちのプレゼント。
サンタクロースは、ヒトの心の中に住んでいるんです。貴方も私も……喜びをもたらす人、全てがサンタクロースなんです。(ニッコリ)

異国を旅していて、孤独を感じるクリスマス。日本にくれば、寂しくない。その意味が解る大人に、訪れて欲しい……我らが不思議な国ニッポン♪
■The Gate Hotel 雷門にて (台東区雷門二丁目)


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天空のクリスマス2016-7:飛び入り炭水化物(笑)

2017-01-20 18:54:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■飛び入りパスタ(笑)は、蟹クリームパスタ

ワインであっても、呑んだ〆には炭水化物が欲しいヒト、いるんです(笑)。
その心を組んで、コースにはない、蟹クリームパスタが登場です。(笑)



サラダ・ボウル一つ分位の免罪符(笑)。
優しい味に、気持ちが和みます(ニッコリ)。


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天空のクリスマス2016-6:浅草ロッシーニ!

2017-01-20 17:50:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



■肉料理
■国産牛フィレの浅草ロッシーニ風

浅草は雷門そば、常盤堂の雷おこしが載っているから、浅草ロッシーニなのでしょう(ニッコリ)。
ソテーしたフォアグラに、ソース・ぺリグー(フォンドボーに、マディラ酒とトリュフ)を添えて。
トリュフを偏愛していた(笑)、作曲家ロッシーニが愛したメニューと、伝えられています。



断面がきれい。
フィレは中が薔薇色に焼けて、きっぱり厚みのあるフォアグラは、鮮度があるから重くなく納まって(笑)。
うまうまな香りは、赤ワインをたっぷり呼び寄せて!(笑)
雷おこしが、胡桃のような食感を与えて面白い! これは組み合わせの妙です(ニッコリ)。

引き継がれるクリスマスのご馳走。フレンチ・レストランなら、牛肉料理のトップに位置するお料理。
シェラトン・グランデ・東京ベイにかつてあったレストラン・サミットで、このお料理の謂れを聞いた日は、まだヒヨコでした(笑)。
懐かしい…調えてくれた歴代のシェフ達、ソムリエ、ギャルソンの顔が浮かんできます。
安間GMが引き継いできたお料理は、GATEにあって、時を越える力をもっています。今は浅草の歴史も、載せていくように。
伝承はいつか伝説になり、伝統になっていく。常に新しい風を取り入れながら、変わらない基本がある。
人は意思をもって、引き継いでいくのだと思います。
これもまた、クリスマスに相応しい料理だと思ったのでした(ニッコリ)。




ミモザ越しに、肉に見惚れる(笑)玉吉。美味しい香りが大好きです。


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天空のクリスマス2016-5:春菊のすがしさ

2017-01-20 12:48:00 | 外食でリフレッシュ!
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■魚料理
■ホウボウのポワレ、カニとカリフラワーのクスクス風、春菊のビューレと白ワインソース

ポワレらしく、蒸し煮された身はふっくらで、アロゼしただろう皮目はパリッと香りよくて、嬉しくみました。
春菊のすがしい緑のソースが美しくて、美味しいっ。そのままのほろ苦さは、お魚の甘さを引き出すためかと思いました。
白と緑のダブル・ソースを水紋のように引くのは、動きを感じさせて、楽しい盛り付けと思いました。

クスクス風のしゃらんっとした塊を、白ワインソースに絡めるのも、面白かったです。チュニジア料理のクスクスは魚や肉を煮込んだソースで食すことがけれど、ぐっと爽やかな印象になっていました。レモンバター・ソースもあいそうだから、今度、試してみたいと思いました(ニッコリ)。


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天空のクリスマス2016-4:ふ~ふ~しながら考える

2017-01-20 12:44:00 | 外食でリフレッシュ!
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■スープ
■オニオンスープのパイ包み焼き トリュフの香り

熱々ふっくら、パイの香ばしい香り。ふっくらドームを見ながら、くんくん(笑)している時って、ホッとします。



サクッ。あけちゃいました(笑)。
トルットルのオニオンスープに、深さを載せて薫るのはトリュフ。この夜のコースは香り重視、と感じました。

パイを崩して、スープを絡ませて、パクリっ。あは、この食し方をすると、香りをもった味にかわり、特別な気分になりました。熱をかけたバターと重なった時に、トリュフは特別な顔をみせ、それに魅了されるフレンチ・クック(ニッコリ)。これは素直な伝統といっていいのではないかと、私は思います。

素直な伝統……。
レストランって、いま大変だって思います。フード・ポルノと呼ばれる程に、写真が出回り、誘惑する。写真写りがよくて、珍しい食を求める人が溢れています。
反面、自分の口に合うかどうかの基準で、評価が積み上がって、独り歩きする巨人になって。料理人の思いが見えなくなっていくことも多い。
そんな時代に、クラシカルに見えても、食して美味しいモノを出すことは、なかなか難しい…とため息をつくことがあります。

奇をてらうなら、見える場所にトリュフを、目の前で山盛り、削ればいい。それだけで評価される時代でもあるのです(寂笑)。コスパ最高!と言うそう…。

顧みて。
オニオンスープにトリュフを添えて、パイ包みにするのは、目立ちはしません(微笑)。
だけど、私が、パイの焼き方に煩くいうほどパイが好きで、真夜中に三時間かけても飴色オニオンスープを作る人で、潜めた香りが立ち上がる料理が好きで、と言うことを知っているからこそ、この一品はご馳走足り得るのだと、思います。
初見の人には伝わらない、想いのキャッチボールがある料理は、クリスマスには相応しいのだと、思うのです(ニッコリ)。


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天空のクリスマス2016-3:クリスマスカラーのトリコロール

2017-01-20 00:19:00 | 外食でリフレッシュ!
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■前菜
■帆立貝と野菜のスモークサーモン包み、キャビアとイクラ添え

艶やかなサーモン・ピンク! こう呼びたかった人がいたのが判ります。酸素を活かす命がもつ赤、美しいって思います。
リースのような盛り付け、太陽系みたいとも(ニッコリ)。
メランジェがトップされたサーモンにナイフを入れると、アイボリィとパールを溶かしたような貝柱が見えてきます。綺麗な色の対比でした。
独特の塩味を与えるキャビアとイクラが、ほろ苦さを与えるグリン・リーフが、強いスモークサーモンを従わせ、優しい帆立貝の甘さを引き立てようとする、面白さ!
食材の組み立ての妙にうなります。




玉が興味があるのは、サーモンじゃないの? 美味しいエアを分けてあげるのに…?



ああ、クリスマス・ツリーのようなイルミネーションに輝くスカイツリー(笑)。いいえ、あれは、じゃれて遊べません(笑)。玉の歯、かけますよ。


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