過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

さわやかなヨーグルト・サラダ

2013-04-30 23:28:57 | 美味しい食
ヨーグルトは整腸作用があることから、そのまま食べる以外に、様々な国の料理に使われています。
インドのガラムマサラ料理のお供に、クミンを加えたヨーグルトで胡瓜を和えるのは、日本のインド料理店でも見かけます。
簡単で鮮やかな胡瓜のヨーグルト・サラダを、ととのえました。

■春の緑♪ ヨーグルト・サラダ■
[材料]二人分
フルーツ入りヨーグルト 160g程度、胡瓜 1本、GABANバジル、塩

[作る]
1)胡瓜を5mm角に刻み、一塩あてた後、さっと流して、GABANバジルを振り塗し、冷蔵庫で冷やしなじませる。
2)フルーツ入りヨーグルトに甘味が不足と思う場合は、蜂蜜(分量外)で調整する。写真は、ダノンビオ・ローズヒップ&洋ナシを使用しているので、調整不要。
3)ボウルに(2)のフルーツヨーグルト、水分を切った(1)のバジル胡瓜を加える。出来上がり。

[ポイント]甘いフルーツ・テイスト、ヨーグルトの酸味、バジルのほろ苦さ、胡瓜のしゃきしゃきした食感を重ねて楽しむ、手軽なサラダです。

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イタリアンの料理レシピ


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イタリアン・カラーのフォッカッチャ・サンド

2013-04-30 22:50:00 | 美味しい食
チュニジア料理で、スパイスを重ねる美味しさを、再学習しました。ちゃんと理解できたかどうか、GABANのスパイス達で試してみることにします(笑)。

■スパイスの重ね使いを楽しむ♪ イタリアン・カラーのフォッカッチャ・サンド■
[材料]フォッカッチャ 2個に対して:
小振りなトマトなら2個
鶏ささみ 2本
クリームチーズ 50g程度+クラッシュ・アーモンド適量+白胡椒
生のミント葉 適量、
ペパーミント抽出リカーとレモン果汁を適量
以下GABANスパイスでオレガノ、タイム、バジル、パセリ、味付塩コショー燻製風味

[作る]
1)鶏ささみのイタリアン酒蒸しを作る→鶏ささみにタイム、塩コショー燻製風味を振り掛け、10分おく。ペパーミント抽出リカーとレモン果汁を合わせて、鶏ささみ高さの半分程度を加え、酒蒸しにする。蒸し上がったら、蒸し汁につけたまま、冷ます。
2)クリームチーズは室温に戻し、クラッシュ・アーモンド、胡椒を加えて、スプレッドにする。
3)トマトは5mm程度の厚みに切り、少しの塩とオレガノを振り、冷蔵庫でなじませる。
4)半割りし、焼き暖めたフォッカッチャに、(2)のチーズ・スプレッド、(3)の輪切りトマト、(1)の鶏ささみイタリアン酒蒸しを解して、載せる。仕上にパセリをふり、ミントの生葉を加える。
5)フォッカッチャの半分を重ねて、大きなお口で召し上がれ♪

[ポイント]それぞれのフィリングに適したスパイスや塩加減を施してから、一つのサンドイッチに重ねることで、美味しい「まとまり」を作りだすことができます。

ペパーミント抽出リカーは、ホワイトリカーにドライ・ペパーミントを付けて作ったものです。冷蔵庫で保管でき、風味付けに重宝します。お手元になければ、辛口の白ワインに刻みペパーミントで、代用してください。
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大久保でチュニジア6

2013-04-30 11:13:59 | 外食でリフレッシュ!
■チーズ、オリーブ、薫製肉
デザート…は甘いので私はパスして(笑)、のんびりお酒とお喋りするための、ちびっとツマミとでも(笑)。
アラブの春の先駆けとなった、チュニジアの政変の後日談をききながら、チュニジアのワインも嗜みます。
近しく思う人があれば、異国の政治も気になる。日本とその国の関わりにも、注意がむきます。ささいな付き合いでも、友達がいることで、世界はもう少し平和になると、私は信じているのです。お互いの違いに、敬意を払えるようになるから。

さて、硬い話はおいといて(笑)。チュニジアはフランス好みのリゾートとして、長く愛された歴史があります。フランス好みのもてなし、美味しいワインの産地でもある。地中海のお魚を活かした料理も豊富です。いつか訪れてみたい国の一つです。
■チュニジア・レストラン「ハンニバル」 (新宿区百人町一丁目、JR大久保駅から小路をぬけてすぐ)


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大久保でチュニジア5・鶉

2013-04-30 10:55:54 | 外食でリフレッシュ!

■丸ごと一羽、うづら(鶉)のロースト
香ばしく、ジューシィ♪
レモンをジュッ…と絞れば、ハーブと塩を纏った鶉の甘さが、きれいにたつのです。

昔の店で、友の門出を祝って、子羊を一頭、焼いてもらったことがありました…。水煙草を楽しんで、違う文化のかけらを楽しんでもらった夜もあった。懐かしい人の笑顔も、一緒に思い出すことができるのも、食と人と場所の魅力であるとも思うのです。


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大久保でチュニジア4・羊の腸詰め

2013-04-30 10:43:37 | 外食でリフレッシュ!

■羊の香草入り腸詰め(=メルゲーゼ)、カリッ&しっとりポテトを添えて
メルゲーゼも伝統料理…年々、ハーブの組み合わせが変わって、穏やかにお行儀よくなっていく(笑)。手作りならでは、のこと。オーナー・シェフ、モンデールの気持ちの変化かな?と、楽しく見ている料理なのです。
私は、人が見える料理が、好きです。きれいなだけの料理は一度でいい…重ねた時間、その人の価値観を感じることが、楽しみなのです。時折にしか出会うことはなくても、15年近く知っているから。


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大久保でチュニジア3・羊

2013-04-30 10:30:16 | 外食でリフレッシュ!
■羊の臓物と豆のトマト・ハーブ煮込み(ラグー・ムートンと呼んでいいかな?)
こっくりした煮込み料理。ちゃんと処理し、丁寧に煮込んだ内蔵は、食感がユニークで、美味しく食せます。ハーブとトマトの使い方が見事なラグーなのでした。
(あ、全ての写真は、大人二人に取り分けています)


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大久保でチュニジア2・キッシュ

2013-04-30 10:15:26 | 外食でリフレッシュ!

■帆立とアスパラとチーズのチュニジア風キッシュ(=タジン)
繊細な料理…チーズを纏った魚介が、キッシュに深みを与えていて。一口サイズにきりわけられているのに、崩れることのない、口にすると、はらりっとほどける。いいオードブルと思うのです。


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大久保にあるチュニジア1

2013-04-30 10:09:18 | 外食でリフレッシュ!
異国からきて、日本に値をおろしてくれている人が作る、母国の料理は、優しい味がするのは、何故かと時々、思うのです(微笑)。新大久保、原宿、大久保と17年余り、チュニジアの穏やかさを届けているレストラン「ハンニバル」で、食を取りました。

■アーティチョークと茸のマリネ(=サラダ・ギネリア)
食感が楽しいマリネ。複雑に重ねたスパイスと、軽やかな酸味が、明らかに日本に無い組み立てです。アーティチョークって、こうやって食べる野菜なんだ…と、学ぶ食でもあるのです。
■チュニジア料理「ハンニバル」 (新宿区百人町一丁目)


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藤は盛り直前(亀戸天神社)

2013-04-30 09:41:54 | 植物日記(季節のある暮らし)

亀戸天神社は、連休中、藤祭りです。紫の藤だなは、南向きは咲き揃っていますが、影になる棚はもう少し…な様子でした。この連休中に温かさが続けば、開くことでしょう。
白の藤は、未だまだでした。
こちらの庭園を望む、高いたいこ橋の上は、スカイツリーと藤をバックに記念写真を撮りたい方で、賑わっていました(笑)。
■亀戸天神社 境内にて

船橋屋の葛餅や蜜豆を求める人で、賑わっているのも、変わらぬ風景でした。


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和船は一人力で13人を運ぶ

2013-04-30 09:26:59 | 旅日記


ライフ・ジャケットをつけて、指示の元、左右のバランスを保ちながら順番に乗り込みます。船縁から川面まで50cmもなく、水に浮いているような印象になります。
和船の前方へさきに一人、水先案内にして船の方向を調整しています。後方のともには、漕ぎ手が一人(と交代要員)です。この方の一馬力ならぬ一人力(笑)で、10人のお客様をのせて和船は進みます。(定員13人)
水路になっている川面から眺めると、空が高く、風が涼しくて、気持ち良い♪ ビルの間から吹き出す風が、思いの外、強くて、驚きます。
かつて堀割や水路が縦横に張り巡らされていた、という江戸の街。かつて、誰かがこんな風に空を見上げて、開国する日本に思いをはせていたかもしれません。ビルがたち、運河や水路が高速道路や暗渠になり、すっかり風情はかわっても、やはり人は空を見上げて、思いにふけることは変わらない…善きことがありますようにと。

最後の一枚は、横十間川から北十間川への交差ポイント、遮るもののない川面から望むスカイツリーです。少し曇って、寒くなりました。
和船を一そう作るには、一千万円かかるそうです。船を作る技術を伝承するために、江東区が所有し、操る技術を伝承するために、元の漁師さんを含む和船愛好会が活動しているとのこと。江東区内で、定期的に指導会を行っているそうです。
日本の技術文化を伝える、大事な活動と思いました。


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