東京や埼玉でも最低気温が氷点下の日が続くなど、
今年の冬は例年より寒さが厳しかったように感じます。
庭の草木たちも、この寒さがちょっぴり堪えた様子。
2月半ばのこと、テラスのアロエを見て、思わずよろけてしまった!
この10年以上、何の問題もなく屋外で冬越ししてきたのに、
もう耐えられなかったのね、悲惨な状態になっている。
井戸から這い出す「貞子」のようじゃありませんか!
気の毒なことをしてしまった。復活するのだろうか……。
一方、きちんと室内で冬越しさせていた恒春蔓は、
1月下旬に小さな新芽をのぞかせていた。
枯れ果てたような枝から、無言の抵抗を続けてきたような強さでもって、
「ほらね」とばかりに芽を出した。
旧正月を過ぎた頃には、日の出が少し早まったことや、
少し日が伸びたことを実感できるようになった。
かわいい新芽を見てから、ほぼ1カ月後の恒春蔓の芽は、
生まれたて赤ちゃんから、幼稚園に通うまでに成長したという感じ。
この先あちこちから花の便りが届くことでしょう。
凍えて固まった心の凝りも、ほぐしていきたいものですね。
伊豆の河津桜の原木は、7分咲きのようですよ~。
今年の冬は例年より寒さが厳しかったように感じます。
庭の草木たちも、この寒さがちょっぴり堪えた様子。
2月半ばのこと、テラスのアロエを見て、思わずよろけてしまった!
この10年以上、何の問題もなく屋外で冬越ししてきたのに、
もう耐えられなかったのね、悲惨な状態になっている。
井戸から這い出す「貞子」のようじゃありませんか!
気の毒なことをしてしまった。復活するのだろうか……。
一方、きちんと室内で冬越しさせていた恒春蔓は、
1月下旬に小さな新芽をのぞかせていた。
枯れ果てたような枝から、無言の抵抗を続けてきたような強さでもって、
「ほらね」とばかりに芽を出した。
旧正月を過ぎた頃には、日の出が少し早まったことや、
少し日が伸びたことを実感できるようになった。
かわいい新芽を見てから、ほぼ1カ月後の恒春蔓の芽は、
生まれたて赤ちゃんから、幼稚園に通うまでに成長したという感じ。
この先あちこちから花の便りが届くことでしょう。
凍えて固まった心の凝りも、ほぐしていきたいものですね。
伊豆の河津桜の原木は、7分咲きのようですよ~。
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