小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

みるみる快活になったボッチ

2014-09-28 | 犬&猫との暮らし
大量の糞詰まりが解消されたボッチ。
見違えるようにいきいきし、とてもうれしそうだ

何が驚いたかって、みるみる被毛が変化したことだった。
バサバサ感、ベタベタ感がなくなったのだ。
人間だって便秘でニキビができたりするのだから、
猫だって当然皮膚に悪影響を及ぼすことは考えられる。
それにしても、あまりにも短時間に変化したのでビックリした。

加えて、なぜかものすごく懐いてきて、
夜は私の枕元で眠るようになったし、いつでも近くに寄ってくる。
こちらも極端すぎるほどの変化である。

便秘でもボッチはぐったりはしていなかったけれど、
人格(猫格)が変わるほど辛かったのか。
そりゃそうよね、あの量だものね。

レントゲン写真で骨盤や背骨の状態を診たけれど、
便秘の原因と考えられそうな異常は見られなかった。
若干腎臓が小さめではあったけれど。

前の飼い主さんとの暮らしのなかで、
いつ、何がきっかけで便秘になったのか聞いていなかったし、
今後ボッチの腸のアトニー状態が回復するか、
また少しずつ詰まっていくかは分からない。

多分、ボッチは便秘を一生返上できないかもしれない。
それならそれで、ある程度溜まったなという頃に通院して、
今回のように出してもらうしかない。

被毛の様子や態度から、そのタイミングは判断できそうだ。
排便量や吐いた日などの記録も付けてあげることにした。

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