保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。
先週の火曜日、友人の晴子さんが
素晴らしいプレゼントを持参して、うちにやって来た。
それは、それは、素晴らしい手作りのアート作品。
カヤをモチーフにしたステンドグラスです!!!
昨年の12月に、さいたま新都心のギャラリーで開催された作品展で
展示されていた窓飾り。
「端からあげるつもりで作ったからいいのよ~」
なんて言ってくれたけれど、お値段、知っているし……、
申し訳ないなあ~。
でも、うれしいなあ~。
世界にふたつとない、カヤのステンドグラス。
ステキだなあ~~~。
カヤの軟便が続いたので、久しぶりに少々慌てました。
2日のトリミングの最中にも緩い便をしてしまったらしい。
そのため、デジカメやスマホのアルバムに
カヤのそれが記録されることとなり、
うっかりそれが映し出されると、「わっ!」とのけぞることになる。
季節柄、放っておけないので、
昨日、1週間前に定期検診に行ったばかりの森井先生のところに
その証拠写真を持って駆け込んだ。
カヤにとって、緊張やストレスも軟便の引き金になるため、
車載のクレートに入れっぱなしで移動するのは避けたかった。
そこで妹に同行を頼み、車での移動中、
助手席でカヤを抱っこしてもらっていた。
午前中の診療時間内に何とか滑り込むと、
森井先生に「あれ?」という顔で迎えられる。
軟便の画像を見せると、腸を触診してから、
栄養剤の入った下痢止め(?)の注射をしてくれた。
森井先生が数値による診断に頼っていないからなのか、
まだその必要がないという判断からか、
森井先生のところでは、これまでも血液検査をしたことがない。
昨日もALB値を調べる血液検査の話は一切なかった。
私が腹水やALB値の低下を心配したので、
念のため、超音波で腸の様子を見ることになった。
すると「思いの他、しっかりした状態だし、
腹水もないので大丈夫でしょう」と安堵のひと言が返ってきた。
いや~、よかった。
それでも2、3日、フードの量を減らして腸を休ませ、
「デルクリアー」と整腸剤「ビヒラクチンDX」を飲ませて
状態が改善しなければ、また通院しなければならない。
どうか、カヤ、頑張っておくれ。