小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

やっぱり河川敷が好き

2012-01-17 | 犬&猫との暮らし

 シビックが来た翌朝から、犬たちをそれまでどおり河川敷に連れて行ってやった。2頭ともまあ嬉しそうで、あっちをクンクン、こっちをクンクン、久しぶりにいろいろな匂いを嗅いで満足そうだった。

        

 クリなど小走りなんぞしちゃって、すっかり前庭障害を克服したブナもグングン歩いてた。住宅が並び、クルマが行き交う道の歩道より、河川敷の小道のほうが開放感もあるし、自然が濃いものね、私だって河川敷のほうが好きだもの。

        

 犬乗せ車の中はどうしようか、何パターンか試してみた。後部座席を跳ね上げて荷台をフラットにして乗せてみたり、その状態で助手席に来ようとして足を引っ掛けては危ないので、助手席に来れないように網で仕切ってみたり……。
 網の仕切りは傑作だと思ったのだけど、でもブナの一押しでずれてしまうし、何かあった時にかえって危険だなと思って1日で外した。


   

 もう足腰も弱くなっているので、あまりスペースがないほうが動き回ってこけたりせずに安全だということで、荷台フルフラットパターンは却下。レガシーの時と同じように助手席を思い切り倒して後部座席とつなげるパターンを採用。運転席の後ろの座席の足元には、ちょうどいい大きさのコンテナボックスを置いて、彼らが落ちないようにした。

        

 管理人さんに「小さいクルマにしたね」と言われた。確かにね、荷台は狭い。
 レガシーは加速力があって胸がすくような伸びを感じたけど、シビックはそういうタイプのクルマではないので、加速したときの爽快感はないわね。

 オーディオの使い方がまだよく分かっていないのだけど、CDやMDプレイヤー(も付いている)を使用するときは、画面の横のボタンを押すと画面が水平に倒れて来て、その奥にあるそれぞれのプレイヤーにCDやMDを入れるようになっている。一体型って便利なようでそうでもないのね。そのうち慣れるでしょう。

 犬たちもレガシー型の車載パターンに慣れていたため、広々していて転げてしまうより、背もたれが支えになる今の乗り方で落ち着いたみたい。

        

コメント
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