小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

ゴナ、立てなくなる

2010-06-24 | 犬&猫との暮らし

 妹から「昨日からゴナが歩けなくなってしまって、今、おむつをしている」と、電話がありました。ゴナは15歳か16歳くらいのミックス犬です。

 ゴールデンウィーク、妹たちが出かけるのに、さすがに高齢のゴナを連れて回れないというので預かったのですが、そのときはまだ年寄りなりに元気でした。耳はまったく聞こえませんが、食い意地だけはものすごく張っていた。

    

 私の朝食をテーブルの上に置き、紅茶を取りにキッチンに行っているすきに、ゴナに食べられないようにソファとテーブルの距離を放しておきました。ドサッと音がしたので慌ててソファのところに行くと、ゴナがソファから転げ落ちているじゃありませんか!

 「大丈夫、ゴナ!」と助け起こすと、平然とした様子でソファに飛び乗ったので安心しました。が、しかし、大丈夫じゃなかったのは私の朝ご飯プレートでした。

       

 ゴナはテーブルの上の目玉焼き目がけてダイブし、完全に口にできずにソファから転げ落ちたのですが、私の朝ご飯はこんなになっちゃってました。

 ああ、あんなに元気だったのに。さっき見舞いに行ったら、両足先が冷たくて、右後ろ足がマヒしてしまっているようです。歩けないのでおむつをされていました。
 昨晩はかなり騒いだそうで、おそらく激しい疼痛に見舞われ、痛くて騒いだのでしょう。ブナのように腰の神経が圧迫され、炎症しているのではなかろうか。

 妹たちは今日は様子を見ると言っていたけれど、日頃ゴナは外にも出ず、病気もしなかったため、かかりつけ医がいないので困っていました。
 今の私は笹塚動物病院しか勧められないけど、妹のパートナーは「いかんせん遠い」と言う。そうねえ、困ったなあ。

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屋形船

2010-06-24 | つぶやき
 昨日は、仕事でお世話になっているKD印刷の課長からのお誘いで、屋形船に乗りました。昨年の夏を除き、今年で3回目。

 北品川の船宿「平井」を出発して2時間半の湾内遊覧。船内では、お刺身や揚げたての天ぷらが供され、アルコールは飲み放題。つい飲むほうに一生懸命で、食事は二の次になってしまうのが、ちょっと残念。

 北一文庫の服部さんが「ここはマンハッタンみたいでしょ。3時くらいからここで飲むのが最高なんだよ」というビル群(マンハッタンに行ったことがないので分からんが)を望み、レインボーブリッジを眺め、お台場の夜景を楽しみながらしばし停泊。

    


 昼間の風雨がウソのような美しい夕焼けで、今年は今までで一番感動的な風景だった気がする。なんでだろう。年くったから?
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