<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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年の最後に何を読もうかと考えて、お気楽な一冊「決定版、ジョーク世界一」というのを見つけたので購入した。

本当は沢木耕太郎の新刊(訳のみ)を読みたかったのだが、なんといっても今回の新刊は「殺人者へのインタビュー」なるノンフィクションなので、重い気分で正月を迎えるのもなんだかと思って笑える本を探していての購入だった。

ジョークの本はここのところ静かなブームのようでこの一年私も何冊かを購入した。
主に新書判サイズだったが、今回の一冊はシリーズ本のようで単行本サイズ。

どの本も共通して言えることは短時間で読めること。
本書も一日で読んでしまった。
そして、心の底から「クスッ」と笑えること。

ともかく年末年始はお気楽に!
という人にオススメの一冊だ。

笑う人には福来る!

~「決定版、ジョーク世界一」情報センター刊 天馬龍行編集~

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