平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

日銀総裁、ETF購入「株価安定のため」と真実を暴露

2019-04-16 17:57:22 | 安倍晋三

追記 2019.04.18

去年の10月は8700億円買っている約1兆円だ。
買入一方で売ることができない。
売ったら市場が壊れるので売れないのだ。
だから塩漬けにしておくほかに手段がない。
日銀は紙切れを買っているのだ。
そのつけは国民が払うことになる。
いまは戦争中だ。
この前の戦争にたとえると、まだB29が来ないので実感がないが、
B29が連日のように飛来するようになって初めて戦争していたことに気付くのだろう。
そして焼け野原になって呆然と立ち尽くすのだろう。
国富消尽の前に外国に避難した方がよい。

日本銀行の黒田東彦総裁は16日の衆院財務金融委員会で、
異次元緩和の一環として実施している指数連動型上場投資信託(ETF)の購入について、
「株価安定のために実施している」と言い間違え
直ちに「物価目標の実現のため」として訂正する一幕があった。株価には影響はなかった。
日銀のETF購入が及ぼす副作用を追及した共産党の宮本徹氏に対し、
黒田総裁は「日銀は物価の安定という使命を果たすため、
その時々の経済、物価情勢などに応じて必要な施策を実施している。
その際にはあらかじめ特定の手段を排除することなく、
ベネフィットとコストを比較考慮した上で最適な手段を選択してきている」と答弁した。
その上で、「株式に限らず、中央銀行の資産買い入れについては、
資産価格に影響を及ぼし得ることについてさまざまな意見があることは承知している。
ETF買い入れは株価安定の目標を実現するために必要な措置の一つとして自らの判断で実施している」と説明。
その直後の答弁で「ETFの買い入れは物価安定の目標を実現するための措置として行っているものであり、
株価の安定の目標ということではない。先ほどちょっと発言の誤りがあったので訂正する」と述べた。

ETF買入は株価安定のためです。
そのとおりなのだから言い間違えではない。
株価の動きを見れば明らかです。
午前に下がったら必ず午後に買う。
そういうことを延々とやっている。
もはや麻薬中毒患者ですよ。
もうどうにもならない。
そういう段階に来ています。
株も円も紙切れになります。
日本を棄てて海外に逃げるしかないです。
今のうちに準備しておいた方がよい。


追記 2019.04.16

5ちゃんねるより引用、


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