平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

預金封鎖に備えましょう(2)

2022-10-17 10:01:12 | 安倍晋三

追記 2022.10.17


マイナンバー制度の目的は、国民資産を収奪して国の借金を棒引きすることです。
棒引きするには、国民資産がどれだけあるかを正確に把握する必要があるのです。
コロナ騒動で、300兆円も無駄遣いしてしまいました(無料ワクチン、無料PCR検査、
無料入院治療、一律給付金配布等々)。これらを税金で穴埋めするのは不可能です。
だから、預金封鎖⇒新円切替は不可避なのです。
もはやこの国にいる意味はありません。
可能であれば金融資産を持って海外に避難しましょう。

追記 2020.06.03

この記事は2018年8月に書いたものです。
そのとおりになってきたでしょ。
マイナンバーは国民資産を奪うことが目的です。
どうやって資産防衛するか考えなければなりません。
銀行に置いていたら引き出せなくなります。

2001年10月31日朝日新聞記事


記  2018.08.31

突然ですが、預金封鎖に備えましょう。
宮沢喜一元首相は、朝日新聞のインタビューにつぎのように答えています。

2019.04.09 朝日新聞記事の引用が不正確だったので修正します。

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【誤】
終戦の時に政府は軍が持っていた債務を棒引きした。
今、日本には千数百兆円の国民資産があるのだから新勘定、旧勘定を作って、
なんらかの番号制を導入して国民資産を調べればできると思う。
なんらかの番号制とはマイナンバー制のことです。

【正】
終戦のとき、政府は軍が持っていた債務を棒引きし、新勘定、旧勘定をつくった。
今回も国も関与して、引きずってきた古いものを切り捨てなきゃいけないんだろうなあ。
我々には千何百兆円という国民資産があるから、できると思うんですよ。

 

「なんらかの番号制を導入し国民資産を調べればできると思う」との発言はありませんでした。
でも、番号制云々の有無にかかわらず宮沢発言の真意は変わらないと思います。

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マイナンバー制は、資産課税と預金封鎖のためのものです。
数年後に、預金口座とマイナンバーの紐付けが義務化されます。
当面の目的は資産課税とされていますが、最終目的は預金封鎖です。
今、国民の個人資産と国の借金がトントンであるといわれています。
預金封鎖をして国民の個人資産を国庫に入れれば、国の借金がチャラになるのです。
国は国民の資産を虎視眈々と狙っています。
気をつけなければいけません。

とは言うものの、私たちにできる有効な対策はあまりありません。
1.金を買う
2.外国の銀行に外貨預金する
これくらいしかできません。
預金封鎖の動きは、オリンピック後、憲法改正後に、徐々に表面化してくるのではないかと予想しています。

追記 2018.08.31

自民党改憲草案




>国を維持するには自分に何ができるか…
「国を維持すること=個人資産を国に差し出すこと」と片山さつきは考えているのでしょう。


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