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平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

2017年広島原爆忌

2017-08-06 08:15:00 | 政治問題

2015年8月7日の中国新聞記事に叔父の被爆体験が書かれている(添付画像)。
叔父は原爆投下の前日、蓄膿症の手術を受けるために日赤広島病院に入院していた。
爆風で全身にガラスを浴び、そのまま数カ月間院内にとどまった。
広島が原爆で壊滅したことを知った祖母は、原爆投下から間もないうちに13歳の叔母を伴って広島に入市した。
数日叔父を捜したが、日赤広島病院にいることを二人とも知らなかったので会えないまま県北の村に帰った。
叔父は2カ月後、全身を包帯でグルグル巻きにされた状態で、大八車に乗せられ生家に帰ってきた。
私は、祖母と叔母が入市していたことを最近知った。
祖母が叔母に「広島に入ったことは絶対に誰にも言うな」と固く禁じていたからだ。
叔母は現在85歳。祖母は31年前に亡くなっており、もう約束を守らなくてもよいだろうと思い、話す気になったのだという。
入市被爆者は、証拠を揃えて広島市に申請すれば原爆手帳が交付され医療費などが無料になるのだが、
叔母は、そんなことより祖母との約束を守ることの方が大切と考えたようだ。

叔母は毎年平和記念式典に参列しており、今年も出かけた。


二階は痴呆老人

2017-07-29 22:32:40 | 政治問題

 2017.08.02 追記

橋下もたまには正論を言うのだな。
ま、当り前のことだがね。



二階氏、地下シェルター整備訴え北朝鮮ミサイル
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、自民党の二階俊博幹事長は29日、
「地方、地域で大きな防空壕(ごう)を造ることができるかできないか、
対応していかなければならない」と述べ、日本に着弾する事態を想定した
地下シェルター整備の必要性を訴えた。
党本部で行われた「北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部」の役員会後、記者団に語った。
役員会では「北朝鮮が本気で撃つ準備をしている」との意見も出たといい、
二階氏は国民の避難のあり方に言及。
「各県、自民党県連などが協力して対応すれば、防空壕をつくる場合でも、
相当スピーディーに対処できるのではないか」と述べた。
自民党は6月、「新設も含めシェルターのあり方を検討する」との提言を公表。
二階氏の発言は、新設に向けた意欲を改めて示した形だ。新設なら巨額の予算が必要となるが、
「財政がどうだこうだと言っている時ではない。
普通の予算や普通の年次計画などではなく、頭をフル回転して対応しなければいけないと、
国民にも党の関係者にも呼びかけていこうと思う」と語った。

この痴呆老人はICBMが如何なる物か理解できないらしい。
ICBMは言うまでもなく大陸間弾道弾であり、攻撃対象は米国だ。日本でない。
北朝鮮は日本に関わっても時間の無駄だから相手にしない。
どれだけ挑発しても洟もひっかけてくれないのだ。
それに、日本を狙うのならノドンがある。
ノドンは20年以上も前にとっくに完成しているのだ。
いまさら何が脅威だ。
また、北朝鮮に本当に脅威を感じるのなら、
防空壕よりも原発稼働停止が最優先のはずだ。
だけどそれはやらない。
この老人の脳は腐っている。
北朝鮮よりも、認知機能の著しく低下した老人がこの国を支配していることの方が
はるかに不気味で脅威だ。

 追記

自民党支持層の知能は家畜以下   

 

こいつら  頭わるいな。
何食ったらこんなに頭が悪くなるのかね。

頭を抱えて助かると思ってるやつは一生抱えてろ。
わしはアメリカの盾になるのはまっぴら御免だ。

糞が落ちてくるまで頭を抱えてろ、愚民ども 


稲田朋美の異常性(3)

2017-05-06 18:44:38 | 政治問題

血に飢えた雌蛭



国民の一人ひとり、皆さん方一人ひとりが、
自分の国は自分で守る、そして、自分の国を守るためには
血を流す覚悟をしなければならないのです。
決死の覚悟なくしてこの国は守れません。


稲田にとって国とは何だろうか。
統治機構をいうのだろうか。
天皇をいうのだろうか。
いずれにせよ国民を意味しないのは明らかだ。
私たちにとって国とは国民だ。
私たちにとって国を守るとは国民を守ることだ。
それ以外の解釈はない。
前大戦では国民の夥しい血が流れた。
国民は竹槍で戦う覚悟を持った。
しかし国(統治機構も国民も)を守ることはできなかった。
国民の血を流してはならない。
決死の覚悟など何の意味もない。

追記

日の丸は嫌なデザインですね。
稲田朋美が前に立つと血を想起させる。
生まれて初めて国旗に嫌悪感を持った。

京都の至る所にこんなポスターが貼られているようです。
気持ち悪いですね。

アベリカ独裁国ゲリーマン大統領


追記

書き直してるけど、まあそういうことでしょう

 


トランプ危機

2017-04-13 12:55:51 | 政治問題
北朝鮮が脅威なのではない。
トランプが脅威なのだ。
トランプがこんなことをつぶやいている。
トランプと習主席は何を協議したのだろう。



追記

忘れてた。
最大の脅威要因は安倍だ
安倍を排除すれば脅威は軽減する。

追記

NHK NEWS WEB


共産党の志位委員長は記者会見で、北朝鮮情勢について、アメリカと北朝鮮がそれぞれ軍事力を行使する事態に発展することを強く憂慮するとして、
政府に対し外交交渉によって問題の解決を図るようアメリカに働きかけることを求めました。
この中で、志位委員長は北朝鮮情勢について、「アメリカのトランプ政権は、北朝鮮に対する軍事力行使を選択肢として、軍事的威嚇を強めているが、
極めて危険な動きだ。北朝鮮がさらなる挑発行為で応じ、軍事対軍事の危険なエスカレーションが起こることを強く憂慮する」と指摘しました。
そのうえで、志位氏は「アメリカが北朝鮮に先制的な軍事行動をとった場合、韓国や日本を巻き込んで深刻な武力紛争に発展し、
おびただしい犠牲が出るのは避けられない。
安倍政権はアメリカに対して、外交的解決の立場に立つよう強く働きかけるべきだ」と述べました。
また、志位氏は「衆参両院で予算委員会の集中審議を行って、政府のとるべき対応をきちんと詰めていく必要がある」と述べ、
北朝鮮情勢などをめぐって集中審議を行うよう求めました。


そのとおりだ、志位が総理大臣をやれ

追記

中国外相、北朝鮮問題は「軍事力で解決できず」



[北京 13日 ロイター] - 中国の王毅外相は13日、北朝鮮情勢について、軍事力では問題を解決できないとし、
協議再開の機会が生まれることを望むと述べた。

中国が一番まとも、狂ってるのはトランプと日本政府

追記

北朝鮮有事へ備え急ぐ=NSCで警戒強化確認―安保法適用も・政府
政府は13日、国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開き、核実験や弾道ミサイル発射を繰
り返す北朝鮮をめぐる情勢の緊迫化を受け、さらなる挑発行為もあるとみて警戒・監視に万
全を期す方針を確認した。
トランプ米政権が軍事行動も辞さない構えを示しているため、政府は2015年に改定した日
米防衛協力の指針(ガイドライン)や、昨年施行された安全保障関連法に基づき、米軍の後
方支援や集団的自衛権行使を迫られる状況も視野に入れ、有事への備えを急ぐ。
 安倍晋三首相は同日の参院外交防衛委員会で、「サリンを弾頭に付けて着弾させる能力を
北朝鮮は保有している可能性がある」との見方を示すとともに、「日米同盟の抑止力、対処
力の強化を図ることが重要だ」と強調した。菅義偉官房長官もNSC後の記者会見で「北朝鮮
は化学兵器を生産できる複数の施設を維持し、既に相当量の化学兵器を保有しているとみ
られている」と指摘した。
米国は朝鮮半島近海へ空母を急派するなど緊張が高まっている。仮に米国が軍事攻撃に踏
み切った場合、北朝鮮は米国や同盟国である日本に反撃する可能性がある。日本の領域が直
接攻撃を受けていなくても、安保法で定める「存立危機事態」と認定すれば、集団的自衛権
を行使して米艦防護や米国に向け発射されたミサイルの迎撃を行うことができる。
存立危機事態に至らなくても、朝鮮半島有事を安保法上の「重要影響事態」と判断すれば、
自衛隊による米軍の後方支援が可能となる。ガイドラインでは、補給、輸送、整備などを列
挙しており、日本側は米軍の要請を踏まえて実施可能な支援内容を検討する。共同訓練を通
じて自衛隊と米軍の一層の連携強化も図る。
政府は、米国が軍事行動を取る場合に事前協議を求めており、米側も理解を示している。北
朝鮮が在日米軍基地を標的として弾道ミサイルを発射する恐れもあるため、迎撃態勢など
について調整する。自衛隊も日本本土や領海に迎撃ミサイルを展開するが、「同時に多数発
射されると迎撃は難しくなる」(自衛隊関係者)との指摘もある。 


アメリカの自衛戦争だということを押えておかなければならない。
集団的自衛権が日本の安全保障にプラスになるというのは大嘘。
日本を守るためではなくアメリカの盾になるための法案だった。
わかりきったことであったがこんなにも早く現実のものになるとは思わなかった。
安倍は最悪の宰相として日本史に名を残すだろう。
尤も、日本という国が存続していればという仮定の上での話であるが、
厳しいかもしれない。

北朝鮮の脅威について

2017-04-10 20:00:19 | 政治問題


北朝鮮が脅威だという。
北朝鮮が日本を狙ってミサイルを撃ってくるという。
大間違いだ。北朝鮮は日本など狙ってはいない。
北朝鮮は初めからから日本を相手にしていないのである。
相手にするだけの価値がないからだ。
日本は主権国家として認知されていない。
日本はアメリカの属国であって、アメリカが右を向けと言えば右を向くし、
左を向けと言えば左を向く。
否、右を向けといわなくても、アメリカが右を向いていれば忖度して右を向く。
アメリカの忠犬の相手をしても時間と金の無駄であると北朝鮮は考えているに違いないのだ。
安倍は憲法を変えるために危機を煽っている。
相手になってもらおうと中国や北朝鮮をあれこれ挑発するがなかなか挑発に乗ってくれない。
最近ようやく安倍の期待どおりに北朝鮮がミサイルを撃ってくるかもしれない状況になった。
しかしこれは北朝鮮が日本を敵視した結果ではなく、
トランプが北朝鮮に対して先制攻撃を行う可能性が高まったため、
やむを得ずその報復として在日米軍基地を攻撃しようとするものであって、
北朝鮮の敵はあくまでもアメリカなのだ。
北朝鮮は在日米軍基地を攻撃すると断言しているが、
たまたま米軍基地が日本にあるため日本がターゲットになっただけだ。
考えてもみよ。
北朝鮮のICBMが潜在的脅威であるうちに叩いておこうとするアメリカの戦略の中に
日本の安全は全く含まれていないのだ。
アメリカにとって日本の安全などどうでもよいのだ。
アメリカが北朝鮮に先制攻撃を仕掛け、北朝鮮は日本の米軍基地にミサイルを撃つ。
多くの日本国民が巻き添えになって死ぬ。
アメリカ本土に住むアメリカ国民は無傷である。
我々はアメリカの盾となって玉砕するのだ。
こんな馬鹿なことがあるか。
何がうれしくてわしらがアメリカの盾にならにゃならんのだ。
いま我々日本人が早急に行わなければならないことは、
第一に、アメリカへの盲目的追従をやめトランプを説得し先制攻撃を思い止まらせることだ。
第二に、北朝鮮との対話だ、そして緊張の緩和だ。
北朝鮮が困っているのなら経済支援をしろ。
北朝鮮の人民が飢えているのなら食糧援助をしろ。
横田早紀江ら拉致被害者の会が、圧力だの制裁だのと叫ぶかもしれないが放置しておけばよい。
彼らのために多くの国民の命が危険にさらされてたまるものか。

稲田朋美の異常性

2016-08-08 08:23:25 | 政治問題


感動しました。
何に感動したか?
私たちの国旗は如何に美しいかということです。
国民一人ひとり、皆さん一人ひとりが、
自分の国は自分で守る、そして自分の国を守るためには
血を流す覚悟をしなければならないのです。


国旗と国を守ることの間に何の関係があるのでしょうか。
支離滅裂で訳がわからんでしょ?
一般人の正常な感覚では国旗と国防は無関係です。
でも、稲田朋美の中では関連があり一貫性があるのです。
彼女が国旗を美しいと感じるのは日の丸が血を連想させるからです。
「血を流す覚悟を持て」も、国民を守ることが目的ではなく国民の血を流すのが目的です。
多くの国民の血が流れる映像を思い浮かべて猟奇的な悦びに浸るのですよ、たぶんね。
彼女は100人斬り訴訟弁護団の一員でしたね。
弁護団に入ったのも同じ動機(血に惹かれて)でしょう。
稲田朋美はサイコパスです。人格異常です。
谷口雅春の影響を受けているといわれるがそれだけでは説明できない。
変質者が防衛大臣か この国も終わりだ。

稲田朋美の政治理念

2016-07-13 20:32:36 | 政治問題


三原じゅん子は純正バカゆえ人畜無害ですが、稲田朋美は自民党の中枢にいて強い権力を掌握しているのでたいへん危険です。
彼女のHPに掲げてある政治理念を読んでください。びっくりしますよ。
ほとんど意味不明。精神病患者の作文のようで一行一行に鬼気迫るものがあります。
何から何まで変なのですが、その中で特別におかしいと思われる箇所のいくつかをピックアップしてみましょう。

真の改革とは、明治維新がそうであったように、伝統を守りながら創造することです。

大間違いです。明治初期の伝統破壊はひどかったのです。
ドイツから招かれた明治政府のお雇い医師エルヴィン・フォン・ベルツは次のように嘆いています。

不思議なことに、今の日本人は自分自身の過去についてはなにも知りたくないのだ。
それどころか、教養人たちはそれを恥じてさえいる。「いや、なにもかもすべて野
蛮でした」、「われわれには歴史はありません。われわれの歴史は今、始まるので
す」
という日本人さえいる。このような現象は急激な変化に対する反動から来るこ
とはわかるが、大変不快なものである。日本人たちがこのように自国固有の文化を
軽視すれば、かえって外国人の信頼を得ることにはならない。なにより、今の日本
に必要なのはまず日本文化の所産のすべての貴重なものを検討し、これを現在と将
来の要求に、ことさらゆっくりと慎重に適応させることなのだ。


明治政府は、自虐史観に陥り日本のそれまでの素晴らしい文化伝統を全否定しました。
何が「明治維新がそうであったように、伝統を守りながら創造」だ。馬鹿も休み休み言うがいい。
真実は正反対なのだ。明治維新は文化破壊・伝統破壊なのだ。
少しくらい勉強して書け、と強く言いたい。

明治維新は神武天皇の創業の精神に立ち戻って近代化を進めました。

うえっ、気持ち悪 吐いていいですか。
神武天皇の創業の精神って何でしょうね。神武天皇は、池上彰に指摘されるまでもなく神話の登場人物です。
神話では神武天皇は侵略者として描かれています。神武東征は侵略ですよ。
神武天皇をまねて隣国を侵略しようと言っているのでしょうか。

戦後65年を経た日本は、建国以来未曾有の危機にあると思います。

これもさっぱりわからん。漫画右翼のことだから、「建国以来」は「神武天皇即位以来」を意味するのだろうが、
いま未だ嘗て経験したことのないどのような深刻な危機が迫っているのだろうか。彼女は何に怯えているのだろうか。
宇宙人の侵略かな。まあそのようなものでしょう。病んでいる人の考えることは理解できん。

東日本大震災は、戦後の日本人の生き方や価値観の転換をもたらしました。

生き方や価値観の転換だと?それと震災と何の関係があるのだ。
あるとすれば「原発廃止」だが、自民党は原発をなんとか延命させようとしているではないか。
言っていることが支離滅裂だ。

ほかにも変な個所は山盛りですが、深読みするとこちらまで頭がおかしくなるのでこの辺でおしまい。

追記(2016/07/14)

自民党の憲法改正草案は稲田朋美が中心になって作ったのではないでしょうか。
稲田の政治理念と自民党憲法改正草案の前文は、文章の稚拙さと内容の空疎さにおいて、よく似ています。

(自民党憲法改正草案前文)
日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって、国民主権の下、立法、行政及び司法の三権分立に基づいて統治される。
我が国は、先の大戦による荒廃や幾多の大災害を乗り越えて発展し、今や国際社会において重要な地位を占めており、平和主義の下、諸外国との友好関係を増進し、世界の平和と繁栄に貢献する。
日本国民は、国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り、基本的人権を尊重するとともに、和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する。
我々は、自由と規律を重んじ、美しい国土と自然環境を守りつつ、教育や科学技術を振興し、活力ある経済活動を通じて国を成長させる。
日本国民は、良き伝統と我々の国家を末永く子孫に継承するため、ここに、この憲法を制定する。


追記(2016/07/15)



これが安倍自民党の正体です。気違い集団です。

ばかばかしいのですが、血を流す覚悟があれば国を守れるか?
について考えて見ましょう。
例えば、中国の人民解放軍が日本に攻めてきたとしましょう。
私たちはなんら軍事訓練を受けていないのです。全くの素人ですよ。
素人集団が彼らに立ち向かっても勝てるわけないじゃありませんか。
稲田朋美は血を流す覚悟があれば勝てると言っているのです。
精神力があれば竹槍で敵を倒せると信じているのです。
稲田朋美は戦争末期の血迷った戦争指導者と同じメンタリティの持ち主です。
このようなバカが何人も権力の中枢にいる。危険極まりない。
安倍政権がこのまま続くと大変なことになります。
国がいくつあっても足りません。