昨日のことだ。書かなければならない原稿が煮詰まっているので、朝一番にスタバに行って書くことを決めた。
朝7時30分からの朝ドラ「おかえりモネ」を観なければいけないので、朝ご飯を早めに食べてスタンバイして出かけた。
そして、原稿が一段落して手帳を広げるとどうだろう。「川崎眼科 9時30分」と書かれていた。慌てたことは言うまでもない。時間は9時少し前だった。
急いで家に帰れば、予約時間に少しだけ遅れるけど大丈夫と自分に言い聞かせた。ところがだ、健康保険証一式を入れた袋が、いつも置いている場所にない。またまた、大慌てして、机の上の書類の下ではと探し回った。ない、ない、ない。
ところが、いつも持ち歩くバッグの中にあった。探すこと20分。予約時間に遅れることを電話して、診察に行った。
私の眼科受診は、若い頃からの乱視に加えて、次第に斜視がひどくなり昨年右目が外側へ寄ってしまった。手術が選択肢だが、何だか怖くて逡巡している。
今日検査をすると、右目・1.2、左目・0.9。主治医の先生によると、Ⅰ年前と比較して大きな変化はないので、手術が決断できないのなら、もう少しだけ迷ってくださいとのこと。そして、乱視は眼鏡を必要とするほどではなく、目自体はきれいで緑内障等はない。白内障もこれだけ裸眼視力があるので、今は手術の必要はないとのことだった。全体として一安心の結果。診察を終えると、もうお昼が過ぎていた。
たくさんの検査をしていただき、しっかりと診察していただいて340円の診察料だった。ありがたいことだ。