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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

憲法記念日の朝

2021年05月03日 | ひとりごと


 今日は憲法記念日。毎年開かれていた「輝け!日本国憲法」の集会もない。寂しい限り。

 そんな朝、新聞を読んで驚いた。朝日新聞の世論調査で、「改憲『必要』45%『必要ない』44%」と、改憲「必要」が「必要ない」を上回っている。

 ネットで毎日新聞の世論調査を見ると、憲法改正について「賛成」が48%と「反対」の31%を大きく上回っている。

 こうした世論調査の結果に、激しくショックを受けている。私は「憲法は変えてはならない」派。古い言葉だが、憲法に関しては「守旧派」だ。

 国民主権、基本的人権、恒久平和等々、今どれも変える必要はないと考える。頑張れ憲法、頑張ろう私たち国民。

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どくだみと格闘

2021年05月03日 | 身辺雑記


 昨日・5月2日の岡山県でのコロナの新規陽性者数は114人(岡山市63人、倉敷市39人など)と過去最多。

 まさにコロナの足音が聞こえてきている。このままでは、暮らしと経営が、そして文化が破壊される。どうにかならないか、どうにかして欲しいと悩む朝。

 そんな中、「不要不急の外出はしないでください」とのメッセージが広がっておりステイホーム(=閉門蟄居)を余儀なくされている。わずかに、スタバで1時間まったりするのみ。

 あり余る時間で何をするかと言えばしなければならないことに逃げ回り、まさに自堕落、昼寝とぼんやりとして過ごす。
それでも、少しだけ中庭などの草抜きもしている。そんな中で一番格闘しているのは、どくだみ。少しだけ放置していると、また顔を出している。その繰り返し。

 パートナーがお花を育てている時は、どくだみなど気にならなかった。咲いているお花にしか目が行かなかったのと、パートナーがていねいに抜いていたのだろう。

 毎日草抜きをすれば、ずいぶんとお庭から雑草は消えていくのに。横着で、それをしないのが私。トホホの日々。

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撮影現場編

2021年05月03日 | 読書


 県立図書館で借りていた谷川健司編『映画人が語る 日本映画史の舞台裏 撮影現場編』は時間があるのに読めなかった。貸し出しの延長をお願いしたら、予約されている人がいた。

 この本、撮影現場編であり、第Ⅰ部「映画に写る全てを創る」、第Ⅱ部「撮影現場での仕事」、第Ⅲ部「映画の作り手として」、第Ⅳ部「銀幕の内側の仕事」で構成され、美術、撮影、衣装、殺陣、、記録や労働組合等々が取り上げられている。

 私は以前、「山田洋次フェスティバル」を開催した際に、山田洋次監督の映画や講演はもちろんだが、当時山田組と呼ばれていた美術監督、撮影監督、助監督、プロデューサーに加えて俳優の吉岡秀隆さんを加えて、山田監督の映画を語っていただいたことがある。

 そんな経験から、この『映画人が語る 日本映画史の舞台裏 撮影現場編』は全て読み切りたいと考えているので、今度は予約して読もうと思っている。

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