沙羅双樹が小さいながら蕾をつけている、花の咲くのが待ち遠しい
今新緑が美しい。沙羅双樹(=ナツツバキ)も小さいながら。蕾をつけている。6月中旬に開催される倉敷・藤戸寺の沙羅双樹の鑑賞会を何度か楽しませてもらったが、市内でも見所を見つけた。花の咲くのが待ち遠しい。
さて昨日は、今年初の「おまち堂」のかき氷を楽しんだ。あずきもトッピングして。美味しかったことは言うまでもない。
昨日も文化を楽しみ忙しく過ごした、燐光群の舞台を観「詩画展」を楽しんだ
まずは「文化三昧 part3」は、昨日天神山文化プラザで開催された劇団燐光群の坂手洋二作・演出の舞台「屋根裏」の鑑賞。やっぱり坂手洋二はスゴイ。
そして「文化三昧 part4」は、同じ天神山文化プラザで開催中の、「第10回現代詩画展 記念展」(「耳を澄ます・未来の言葉に…」をテーマに)。
尾崎博志さんの画に、詩人の壷阪輝代さんと日笠芙美子さんが詩を付けている。先ずは画があり、それに言葉を紡いでいく。素敵な展覧会だ。
この「現代詩画展」、これまで10年続けてこられて今回で一応の区切りとされるようだ。また新しい展開を心から期待している。
素敵な展覧会を鑑賞した後、いつもの「読書ルーム」で、第7回から10回までの作品が収録された『現代詩画集 「時をあそびながら…」No.3』のページをめくって心安らぐ時間を過ごした。
さすがに疲れて、明日もあるので夜の日程はパスとした。
昨日のランチは「城下カフェ」、食後は「家庭画報」のページをめくった
昨日のランチは、「城下カフェ」。ここではいつも共食い、「豚」を楽しんだ。食後はコーヒーを飲みながら、市川猿之助と片岡愛之助の対談が掲載された「家庭画報」のページをめくった。少しの時間だった寛いだ。