決算監査の内容を理事会で報告、緊張感に身を置けることを嬉しく思う
昨日の最高気温は29度と何とも暑かったが、今日からは連日の30度越えの真夏日となる予報。まだ5月なのに、この先いったいどうなるの?という感じ。夾竹桃が盛りと咲いている。
そんな昨日は、携帯電話を忘れて外出。月曜日なのでたくさんの連絡したいことがあったが、どうにもならない。その昔、「携帯なんて、管理されているようで絶対持たない」と言っていたことを忘れてはいない。
しかし今、携帯を持たない不便さに耐えられない自分がいることに気づく。悩ましい。
さて、昨日の夜は、私が監事のお役をいただいている法人の理事会。2014年度の決算監査の結果について、理事会で報告させていただいた。この決算監査とその報告、それは一年で最も緊張する時間とも言える。そして、昨日の理事会で承認いただいたので、6月の「総代会」で監査報告を行い承認を得ることとなる。
この年になっても、そんな緊張感に身を置かせていただけることを嬉しく思う。それにしても、この決算監査の際には日頃の不勉強さ、そして浅学非才の身を痛感する。いくつになっても、勉強しなければならないことも、強く思う。
「堀越克也作品展 曲がり角の向こうに」へ、10年以上の時間を経て再会
昨日はテトラヘドロンで開催中の「堀越克也作品展 曲がり角の向こうに」を鑑賞に行った、そこで、10年以上も交信が途絶えていた堀越克也さんと再会し、近況なども語りながらゆっくりとお話しもさせていただいた。
堀越さんには現役時代に仕事でずいぶんとお世話になった。そんな堀越さんの今回の「作品展」は、ネットで知った。日頃は、ネットのない社会、原始共産社会で生きたいと思う日々なのだが、今回ばかりはネットが役立った。
にしても、堀越勝哉さんの画は、お人柄そのままに優しい。テトラへドロンの会場いっぱいに、優しさが満ちていた。私も心も喜んだ。ステキな時間を過ごすことができ、かつ堀越さんとも久しぶりにお目にかかれて嬉しかった。
南方の三軒長屋の一角にある「MARU」、美味しくステキな時間を過ごした
南方の三軒長屋の一角で、美味しいランチなどを楽しませてくれているカフェ「MARU」が今月末でお店を閉めるということで、昨日お別れのランチに行った。開店して1年、とてもたくさんお客さんがついているのにと、閉店を残念に思う。昨日もランチタイムは満席、少なくない方が諦めて帰られていた。
少しだけオーナーさんともお話をさせていただいた。ランチも美味しかったし、オーナーさんのお人柄に心打たれたりもした。
お昼時が過ぎると店内は落ち着き、食後のケーキセットも楽しませてもらい、少しだけのんびりとした時間も過ごした。ステキな時間だった。
「是非とも気が変わって、また再開を」とお願いもして、お店を後にした。