「のらくら堂のお菓子」目的に「スロウな本屋」へ、本を買わない迷惑な客
昨日は結局雨も降らず、明日からは30度を超えるとの予報。そんな暑さの中で、昨日も少しだけ土づくりをして、トマトなどを追加で植えた。ただ、サツマイモの苗をまだ買っていないことに今朝気がついた。まだ残っているのかしら。
さて、昨日の日曜日、またまたスロウな本屋さんへ、目的は「のらくら堂のお菓子の日」。本屋さんに行って、お菓子ばかりを買っている迷惑な客。店主さんに、塩を撒かれているのではと、少しだけ恐怖に満ちながら行っている。でも、変わらず、顔で迎えていただいた。感謝。
昨日はのらくら堂さんのシュークリームやフルーツタルトケーキなどを買った。とても美味しかった(このフレーズしか書けない自分に忸怩たる思い)。甘さ控えめなので、一つではなく…食べてしまった。
久しく富良野に行けてない、倉本聰著『ニングルの森』を読んで憂さ晴らし
鳥取のスタバの限定商品「鳥取タンブラー」(税別1330円)と「鳥取マグ」(同1140円)が、早くもインターネットオークション上で最高額2万8000円で出品され、プレミア化しているという。「なんだかな」という感じ。売る方も売る方だが、自分で並んで買ってこそと思うのだが…。
さて、岡山のスタバでは昨日も大きな変化もなくも、パートナーさん(スタッフ)もいつものステキな笑顔。いつものように302円出して、「愛情いっぱい」とオーダー。本屋さんでは本を買わず、スタバでは客単価の低い、ホント迷惑な客。トホホ、の日々だ。
そんな昨日の「読書ルーム」で読んだのは、倉本聰初の童話作品『ニングルの森』(集英社刊)。倉本聰の率いる富良野塾の舞台「ニングル」も観た記憶がある。
この本はずいぶんと以前に購入して読んでいたのだが、最近富良野に行けなくてフラストレーションが溜まっているので、その解消策として何度目かで読んだ。
以前は隔年で、夏や冬の富良野に行き、新富良野プリンスホテルで過ごしていたのだが、近年行けていない。でも、今年もまた行けそうにない。切ない。