寒い中早朝に届けられる新聞、配っていただいてる方々に心から感謝
今朝からOHK岡山放送(フジテレビ系列)の「めざましテレビ」に、高島彩アナが戻ってきた。コペンハーゲンで開催されていた「COP15」の取材に行っていたので、不在だった。やっぱりアヤパンがいい。
その「めざましテレビ」が、ニューヨークのセントラルパークでは22㎝の積雪と伝えている。雪景色のセントラルパークは、美しかった。しかし、ニューヨーク・五番街も雪景色で、商品の販売を心配される声がオンエアされている。私が訪れた時の思い出も蘇った。私が訪れたのは10月末、紅葉が美しい、そしてハロウィンの季節だった。
ニューヨークでも大雪だそうだが、日本中が寒波に見舞われている。このところ、何とも寒い日が続いている。外出するのも億劫になる。
しかしそんな寒い中でも、毎朝早朝に新聞は確実に届けられる。本当に凄いことだし、心から感謝している。私はだいたい朝5時前後に起床して、まず新聞を取りに出る。朝日と山陽が配達されている。外は真っ暗だ。時として、配達される方と出会うこともある。その後、スポーツ報知と読売新聞が配達されてくる。
この新聞の宅配が廃止されて、コンビニや駅売りに変更するとの動きがあることを心配している。アメリカなどでは新聞の宅配はなく、まさに「新聞宅配」は日本の財産だと思う。新聞休刊日や、読みたい記事があるときには、コンビニなどに買いに行くが、毎日買いに行くことはとても困難だ。読まなくなってしまうだろう。私は、活字文化派でもある。新聞は、とても大切な情報源であり、知の泉でもある。
是非とも新聞の宅配を継続して欲しいと願うものである。そして今、めざましテレビを見ながら、新聞を読んでいる。寒い中早朝に届けていただいている配達員のみなさんに心から感謝しつつ。