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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

山田火砂子監督

2009年12月21日 | 映画・テレビ
 


映画「留岡幸助物語」の製作に向けて、山田火砂子監督が来岡された

 もう何度か書いてきたが、高梁出身の「感化事業の父・留岡幸助」の映画化が進んでいる。これまで「石井のお父さんありがとう」などを映画化された「現代プロダクション」の山田火砂子監督が、その準備をされている。

 今日は、留岡幸助の映画化にあたって、留岡幸助が「北海道家庭学校」(1914年〈大正3〉に創立した全国ただ1カ所の私立教護施設〈男子〉)のある北海道・遠軽とともに、出身地のある岡山での製作協力が何より大切と今日来岡された。

 今日の打ち合わせには、山田監督との親交が厚い中国共同映画・滝元社長とともに、「石井のお父さんありがとう」で、事務局を担当された南野育成園・叶原園長が参加された。叶原園長は岡山県立成徳学園の学園長も務められた方であり、「北海道家庭学校」を何度も訪れられておられるし、留岡幸助についても、深く学ばれておられる。そして同時に、映画「留岡幸助物語」の全国的な賛同人にもなっておられる方だ。私もその席に、同席させていただいた。

 今日の山田監督のお話では、映画の「製作支援の輪が広がる」(=「製作協力券」の普及の拡がり等の製作資金の確保)ことを前提に、「来年の3月~4月頃に、北海道の雪のシーンを撮影し、年内にはできれば試写会が開催できるくらいに持っていきたい。またロケ地については、北海道とともに、岡山も視野には入れている」とのことであった。既に、脚本家・長坂秀佳氏の脚本も完成し、いよいよキャストが決定していく段階となっているようだ。

 聞いていてワクワクした。叶原園長を中心に、これから岡山の地で各界の方々に賛同人をお願いし、「製作支援の輪を大きく拡げていく」方向とのことだ。私も、微力ではあるが、その輪に参加させていただければと考えている。
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新聞宅配

2009年12月21日 | ひとりごと
 


寒い中早朝に届けられる新聞、配っていただいてる方々に心から感謝

 今朝からOHK岡山放送(フジテレビ系列)の「めざましテレビ」に、高島彩アナが戻ってきた。コペンハーゲンで開催されていた「COP15」の取材に行っていたので、不在だった。やっぱりアヤパンがいい。

 その「めざましテレビ」が、ニューヨークのセントラルパークでは22㎝の積雪と伝えている。雪景色のセントラルパークは、美しかった。しかし、ニューヨーク・五番街も雪景色で、商品の販売を心配される声がオンエアされている。私が訪れた時の思い出も蘇った。私が訪れたのは10月末、紅葉が美しい、そしてハロウィンの季節だった。

 ニューヨークでも大雪だそうだが、日本中が寒波に見舞われている。このところ、何とも寒い日が続いている。外出するのも億劫になる。
 しかしそんな寒い中でも、毎朝早朝に新聞は確実に届けられる。本当に凄いことだし、心から感謝している。私はだいたい朝5時前後に起床して、まず新聞を取りに出る。朝日と山陽が配達されている。外は真っ暗だ。時として、配達される方と出会うこともある。その後、スポーツ報知と読売新聞が配達されてくる。

 この新聞の宅配が廃止されて、コンビニや駅売りに変更するとの動きがあることを心配している。アメリカなどでは新聞の宅配はなく、まさに「新聞宅配」は日本の財産だと思う。新聞休刊日や、読みたい記事があるときには、コンビニなどに買いに行くが、毎日買いに行くことはとても困難だ。読まなくなってしまうだろう。私は、活字文化派でもある。新聞は、とても大切な情報源であり、知の泉でもある。

 是非とも新聞の宅配を継続して欲しいと願うものである。そして今、めざましテレビを見ながら、新聞を読んでいる。寒い中早朝に届けていただいている配達員のみなさんに心から感謝しつつ。
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