松井久子監督来岡内定、「映画『ユキエ』&トークinおかやま」開催決定
*日 時 2010(平成22)3月13日(土)13時30分~16時30分
*会 場 岡山市デジタルミュージアム4F研修室(定員70名)
*主 催 「マイレオニーおかやま」 等
*トーク 松井久子監督「映画『レオニー』を語る」(予定)
映画「ユキエ」、「折り梅」と圧倒的な共感を呼んだ作品を世に送った松井久子監督の第三作は、イサムノグチの母・レオニーを描いた日米合作映画「レオニー」。その松井監督の「レオニー」を応援すべく、全国組織「マイレオニー」が立ち上がり、岡山にも約70名の会員がいて「マイレオニーおかやま」を組織して活動している。
その映画「レオニー」は、松井久子監督がアメリカに滞在して、最終の編集作業に入っており、来年の夏頃公開予定となっている。その映画「レオニー」を一人でも多くの人に見てもらいたいと思い、松井久子監督をお迎えして、盛り上げを図りたいと標記の会の開催を計画している。松井監督は、現時点では内定であり、来岡が困難となる場合もある(その際は、ご了承をお願いする)。
私は、この映画「レオニー」には、洋装、和装の姿で二回エキストラで出演させていただいただけに、思い入れは強い。一度は犬山で、二度目は香川で撮影されたシーンである。その両方に中村獅童は出演していて、遠くからその姿を見た。
さて、今回の「会」は、松井監督の第一作「ユキエ」を鑑賞するとともに、松井監督の映画「レオニー」にかけた熱い思いと映画「レオニー」の魅力を語っていただこうという趣旨で開催する。一人でも多くの方にご参加をお願いする次第だ。今から日程を調整しておいて欲しい。心から、お願いする次第だ。