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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

三度目の正直

2009年12月16日 | 沢田の柿育て隊
 


厳しい寒さの今日、三度目の正直で沢田の柿の「落ち葉」の清掃を行った

 三度目の正直、また「落ち葉」を燃やしに柿山に登った。今週末の19日(土)には、「沢田の柿育て隊」の総会&「お礼肥」の散布があり、それまでになんとか我がオーナー木の下の「落ち葉」をなんとか燃やしておきたいと、これで三度目の柿山での作業となった。
 これまでは湿って燃えなかったが、今日は乾いていてなんとか燃えた。周辺の柿山でも煙が上がっていた。柿生産者組合で、12月1日~3月1日までは消防署に届けており、沢田の柿山で落ち葉や剪定した枝を燃やす光景が随所に見られる。
 今日作業をしていると、ご指導いただいているKさんご夫妻が柿山に登ってこられ、既に剪定を終えた枝を燃やされた。そのKさんにお手伝いいただけて、我がオーナー木の落ち葉を、なんとか燃やしきることができた。たくさんの柿を実らせてくれたことに感謝しつつ、「落ち葉」を焼いた。ただ、私の剪定は、来年になる。
 それにしても、柿山での作業はハードだ。二時間程度の作業なのに、腰が痛くなった。毎回のことだが、農業の厳しさを実感した。
 作業を終えて帰る際に、Kさんから枝を燃やす際につくられた「焼き芋」をいただいた。とても美味しく、疲れた体に染み入った。
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三年寝太郎

2009年12月16日 | ひとりごと
 


木下順二作「三年寝太郎」が上演される、青春の甘酸っぱい思い出が蘇った

 「青年劇場・友の会」に加入しており、チラシなどを送っていただいている。最近届いたものの中に、目を見張ったものがある。木下順二作の「三年寝太郎」が上演されるとのことだ。
 私は、この「三年寝太郎」には、格別深い思い出がある。何故入部したかはさやかではないが、高校生の時に一時期演劇部に籍を置いたことがある。と言っても裏方さんであり、俳優ではなかった。ただ一度だけ舞台に立ったのが、そう「三年寝太郎」だ。役は「百姓1」だ。当然セリフはない。が、自分で勝手に、一言だけ喋るようにした。
 当時の演劇部は、顧問の先生の関係もあり、山陽女子高校の演劇部との交流があり、文化祭などは手伝いに行ったりもした。また私たちの公演に応援に来てもらったりもしていた。
 そんなことを思い出してたら、この頃のことが断片的だが、記憶が蘇ってきた。青春の甘酸っぱい思い出だ。「田舎者の貧しい生徒」であり、素敵な女生徒がいても、ただただ憧れるだけで、声などとてもではないがかけられなかった。今で言う「草食系男子」とはまた違う、女生徒とすら話もできない臆病な少年だった。それは、この年になっても変わらない。
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