厳しい寒さの今日、三度目の正直で沢田の柿の「落ち葉」の清掃を行った
三度目の正直、また「落ち葉」を燃やしに柿山に登った。今週末の19日(土)には、「沢田の柿育て隊」の総会&「お礼肥」の散布があり、それまでになんとか我がオーナー木の下の「落ち葉」をなんとか燃やしておきたいと、これで三度目の柿山での作業となった。
これまでは湿って燃えなかったが、今日は乾いていてなんとか燃えた。周辺の柿山でも煙が上がっていた。柿生産者組合で、12月1日~3月1日までは消防署に届けており、沢田の柿山で落ち葉や剪定した枝を燃やす光景が随所に見られる。
今日作業をしていると、ご指導いただいているKさんご夫妻が柿山に登ってこられ、既に剪定を終えた枝を燃やされた。そのKさんにお手伝いいただけて、我がオーナー木の落ち葉を、なんとか燃やしきることができた。たくさんの柿を実らせてくれたことに感謝しつつ、「落ち葉」を焼いた。ただ、私の剪定は、来年になる。
それにしても、柿山での作業はハードだ。二時間程度の作業なのに、腰が痛くなった。毎回のことだが、農業の厳しさを実感した。
作業を終えて帰る際に、Kさんから枝を燃やす際につくられた「焼き芋」をいただいた。とても美味しく、疲れた体に染み入った。