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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

年末ジャンボ

2009年12月03日 | 身辺雑記
 


「億万長者」となる準備をした、年末ジャンボを思い切って購入した

 これまで小春日和の暖かい日が続いていたが、今日は久しぶりに雨が降った。紅葉は終わりを告げて、季節は冬へと移って行こうとしている。
 そんな中で、松たか子の「サイン入りコースター」が、タッタ5人なのに当選した勢いを得て、今年はしっかりと年末ジャンボを買おうと決めていたが、今日購入した。これまでは、3000円・10枚だったが、今年は20枚買った。
 これまで、もう20年くらい購入しているが、当たったのは300円だけで、それ以外全く当選とは無縁だ。もうそろそろ購入するのは止めようかとも思うが、今年は特別だ。大奮発して、例年の倍で20枚とした。
 これで、「億万長者」の準備はできた。来年からは、生活に心配せずに暮らせるというもの。3億円に当選したら、美味しいサバ味噌を食べようと思う。
 今年ももう残り少なくなった。そろそろ部屋の片付けをしなければと、少しだけ焦る気持ちになっている。
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詩集

2009年12月03日 | 読書
  


今井文世さんの草木染めを詠んだ詩を集めた詩集『青い指を持った』に感動

 今井文世さんが、詩集『青い指を持った』を発刊された。2004年の詩集『睡蓮空間』に続いての詩集で、今回は「草木染め」の詩だけが集められて、一冊の詩集となっている。素敵な言葉が紡がれており、我が貧しい感性に、水やりができた。
 今井文世さんは、日本現代詩人会、詩の会・ネビューラの会員であり、ナチュラル染色あゐの会にも所属されている。

 季節を持って
 一年に一度しか出会えない色を染める
 季節を追って
 野に山に草木をさがして歩く

 花開く前の 枝の中を登りつめる命の色に
 私の生きる時間が解け合う
 一年という円環をめぐっていく
 それぞれの植物のもつ甘やかな匂いに満たされて(以下 略)
                  (「円環」 詩集『睡蓮空間』より)

 詩集『青い指を持った』の帯には、森田進さんが「いのちを炊く詩人が凝視する生の奥深さ」と題して、次のような一文を寄せられている。「草木のいのちを見つめながら、水と炎と生きている時を結ぶ詩人は、自ら立っている一本の木である」。
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