業務用じゃないんだから。

エアコンの使い方。


一気に温度を下げて涼しくしてから後から適温にするのは節電と思いきや、ただの電気代の無駄らしいです。

家庭用エアコンには畳数が設定されていて大きさも異なります。

その畳数の範囲を適度に冷やす為にいろいろ設計・設定されているのです。
間続きの部屋も涼しくしたいから、と必要以上に出力を上げれば当然電気代は食うし家電も疲労するわけです。
業務用のエアコンとは中身が違うのですよ。


自分が涼しくなりたいからと言って基本的なことも知らないままなんでしょうね。
確かに熱中症で搬送されるよりはマシでしょうが、それが他人にとっては適温でない状況だとしても聞き入れやしません。
昨晩私が自分の部屋のエアコンを弱冷房にしていただけの際、嫌味のように「熱中症になる」と言いました。

私が熱中症の気配を感じてエアコン導入を決めた時にベランダの植物を優先させる発言をしたのは一生忘れません。
その数年前よりも暑くなっていて状況は違うと言えども、基本的な使い方を知らないのはどうなんでしょう。


ちょっとググって調べました。


「言っていい冗談と悪い冗談があることを知らない人」について。


まとめると自分の欲求を他人の気持ちより優先させる傾向にある、ということらしいです。

その言葉でどれだけ人が傷つくかを考えずに言葉を発しているから『言って悪い冗談』になるのです。


知らなければ平和に過ごせたことやトゲが抜けないままにならなかったことが、今までいくつあったでしょう。

だから私は言霊を大事にするのです。