表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

観に行くまでの。

2015-03-21 22:25:00 | 呟き
「暗殺教室」の実写映画が公開になったようです。


ずっと伏せられていた殺せんせーのキャストも公開されたらしいですが、前々からそうではないかと噂されていたらしい上に早売りジャンプで一昨日辺りからインタビュー記事がチラホラ広がっていたのでインパクトは薄いかと。


アニメが並行して放送されているのに声優を変える理由は全く理解できないですが。(演じている人には罪は無いとしても)


暗殺教室は、本誌で第一話を読んだ時から「これは面白い」と思いました。
いや、人気が出たから便乗しているわけではなく本当に。

普通は何話か読んでから面白さがわかって来るとかハマるキャラが出て来たりとかというパターンが多いんですけれども。



で、アニメ化と実写化の話題が同時に出て。

アニメ化についてはいつかするだろうと思っていたし、既にアニメツアーではメディア化されています。
カルマ以外の声は変わってしまいましたが、メディアの違いで声優が変わることはよくある話です。


いつぞやの日記に書いた通りにビッチ先生の設定ガン無視配役は未だに解せない。

渚が長髪なのには理由があるというのに、何故エクステを付けるぐらいの「再現」をしなかったのか。(実写化発表時は理由が出ていなかったとしても)

殺せんせーに手入れされてだんだんとクラスになじんで行くのが面白さの一つなのに、カルマや律が既に居てイトナや鷹岡も混ざっている。


「観もしないうちに文句言わないで」という意見があるかもしれません。

公開前の情報によって「文句があるから観たくない」のですよ。
地上波ドラマと違って『映画を観る』にはお金が要るのです。


お金を出す出さないは自分にとって価値があるかどうか。

価値があると思えば、他人が馬鹿にするような高い価格でも出してしまうものです。



実写はコケればいいのにと思うんですが、それが原作の売り上げに影響するかと思うと一概には言えないのがもどかしいところです。
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