データ放送（小）ってこういう時に役に立つ。

巷で話題の「地上デジタル放送」。

携帯などで電波が増えたことにより、テレビの電波を有効に使おうと2011年に完全移行。

とか何とかで、現在発売されるテレビは皆地デジ対応。


ですが、天臣家はまだ普通のテレビです。


だって壊れていませんから。


でも、携帯がワンセグなので「地上デジタル」は見られます。

家の中でも使えます。
ただ、リビングではあまりうまく入りません。画面が止まったままになってしまいます。
なので、見たい時は窓際へ行きます。しかし、うまく電波が入ったのと同じ場所で見ようとしても日によって電波の入り具合が違ったりするのでたまにウロウロしています。


SDカードを入れたので、見たい番組がすぐに録画できるというのが便利です。
ビデオですとテープのセットとか巻き戻しとかが必要で、見たい場面になったらすぐ録画、というのはなかなかしにくいことですから。


あと、放送時間がリアルタイムで表示されるので、何らかの事情で延長した場合に見たい番組が何時に始まるかがわかるのがいいです。


新聞では『延長の可能性あり』だけで、局の携帯サイトでも表示されませんし。
今までは適当な時間にテレビを見てどれくらい延びているか調べていたもんですがその必要がなくなりました。


確かに役に立つな、と思いました。