表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

4ではやっぱりアシュヴィンかな。

2008-07-07 22:46:51 | 生態記録
ということで、最後に攻略するのはアシュヴィンと決めておりました。
最初は設定画だけが発表されて、位置的には地青龍で関智さんかと思いきや石田さんだったという驚きとギャップ。
更に実際に声(演技)を聞いて一番気に入ったというところでしょうか。


まあ、ゲームのシステム上どうしてもメインキャラの最後の最後は風早になってしまうのですが。


まずは1章に戻って黒麒麟戦を行おうかと戻ったら、冒頭でアシュヴィンとリブの会話がありました。


その後黒麒麟戦になりました。
1発目では全く敵うはずもなかったのですが、今回は勝てました。ちなみに『気絶』でなくても9巡目までに倒せないといけないみたいです。


そこからは普通に1章を進めました。
遠夜が登場したてで、まだ『棺』の衣装を着ている頃。
戦闘になっても当然棺のまま。しかし、スチルつきの術は使えるようになっている。
どうなるか試してみたら、スチル無しで技が出ました。


1章の天秤を揺らしたら『メモ』に変化が生まれました。
6章に行き、熊野の磐座の存在を知った後でもう一度神邑に入ります。

すると、主人公とアシュヴィンとリブと狭井君と官人数人で軍議。
『常世国の皇子』であるアシュヴィンを信用しない官人達。
しかし、アシュヴィンは「腹の中に溜め込まれるよりはいい」とサッパリしたものです。

会議が終わった後一人で寄り道アシュヴィンを追いかけ、選択肢から言葉を選ぶと天秤が揺れました。


続いて7章。
ムドガラ戦の前の十津川で休憩中、いつもと様子の違うアシュヴィンを心配して様子を見に行きます。
そこでアシュヴィンとムドガラの関係を知りました。


他のルートではアシュヴィンは別の隊に行ったのですが、ここでは主人公と同じ隊になりました。

勝つ為には心を凍らせること……ただし、その後は哀しんでもよい。
感情は抑えても殺してはいけないと教えられたとアシュヴィンは話します。


それでもアシュヴィンはムドガラと闘う意志を折りません。
ムドガラ戦闘後の結果に、アシュヴィンはムドガラを突き放します。
『軍人』として、そして人間として相手の誇りを護るために。


その数日後、狭井君に呼び出された主人公とアシュヴィン。

ラージャの勢力に対抗すべく、できるだけ常世軍を味方に付けたい。
その為に主人公とアシュヴィンが協力していると知らしめる。
しかし、敵同士だった者達が手を組んだと言ってもそう簡単には信じてもらえない。
ということで、決定打として政略結婚決定。
『傲慢』という性格設定のアシュヴィンが異論を唱えなかったのはちょっと驚きました。
『皇子』だからこそ皇子として最良の選択をするのでしょうけども。


主人公は悩むようですが、既に決まったことになっていてとんとん拍子で式当日を迎えました。
八葉(仮)は主人公の結婚に対して全然平気な様子ですね。
今回は『忠誠心が強い』キャラは居てもヒノ…弁…友……女性好き系のキャラは居ませんから当然の反応かもしれませんが。

式直前は声ありイベントだったのですが、アシュヴィンのセリフにメロメロになってしまいまいた。
式が終わり、考え事をする主人公にアシュヴィンが声を掛けたシーンがあって7章終わり。


そして、アシュヴィンの書が出現しました。


8章では、常世の国に二人の結婚と打倒ラージャ及び国の刷新宣言が行われたことになっていました。

先に常世の国にに戻るアシュヴィン。
それを知らなかった主人公は追いかけるように常世の国へ。
アシュヴィンが忙しくてなかなか会えない時、アシュヴィンが行った方で荒魂が出現したという話を聞いた主人公は心配して遠夜と共に探しに出かけます。

結局見つけられずに夜中に戻ってくると、アシュヴィンもちょうど戻った様子でした。
声ありイベントで、勢力の拡大の為に遠くに行っていたと説明。そして話の続きを聞いてやるとのこと。
ここで会話選択が出ました。どれでもOKかと思ったら1つだけバッドエンドの選択でした。


声つきイベントだと全部の選択肢の反応を見てみたくなるんですよね……。


で、アシュヴィンは自分勝手な言動。
「もういい」とばかりに部屋に戻る主人公に、呆然とするアシュヴィン。
部屋に居ると、アシュヴィンがやって来ました。
と言っても居るのは扉の向こう。背中合わせになっているのがスチルでわかりました。

幼い頃からの『帝王学』で心配されることに気づけないアシュヴィン。
でも、主人公が部屋から出てこないのは心配だと思うアシュヴィン。
だけど心配をかけないという約束はできない。
だから、いつでも主人公のことを考えると約束。


このシーンにもメロメロでした。


続いて9章。

アシュヴィン勢力が拡大し、根宮へ出陣となりました。
アシュヴィン軍と主人公軍。
一方、根宮の守護の為にサティも出陣。

それぞれの軍の様子がちらっと描かれました。



というところで、今日はそこから続けます。


何でアシュヴィンはこんなにかっこいいんだという場面がまた出てくるかもしれません。

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