中途半端≠宙ぶらりん

アナログというほどでもないけれど、新しい物を揃えまくり、というほどでもない天臣。


携帯は３年前の機種。（持ち始めてからの機種変更は一度だけ）
パソコンは７年前のモデル。
ポータブルオーディオは４年半前に購入。


時代が進めば当時は「最新」とされていてもいつの間にやらそうでなくなるのが世の常。
特に機械は発達も早いから、常識もどんどん塗り替えられていく。


たとえ「ちょっと不便だな」と思っても使えるうちは大事にしたいから機会を待ってすぐには飛びつかない。
古いままを維持しつつ、新しいものも受け入れられる状態だろうか。


これは中途半端な存在というよりは、「宙ぶらりん」で新しいのにも着地は可能ということだと思いたい。


妙なところで気が長いから待ち続けることが長くて未だに古い（と言われる）機種が多いのだけど、一度目覚めると止まらないこともある。
一つ欲しいものがあると『ついで』で他のも新しく替えてしまいたくなるから不思議。


まあ、現実を見れば難しいのだけどね。


出来る範囲で頑張るしか無いかな。