一人目クリア。

昨日購入したスタスカin Summer……今日は休みでさっきまで合計5～6時間プレイして金久保をクリアしました。


話の流れは一通りメモしたのですが、全部書いていると相当長いのでネタバレしない程度にかいつまんで。


昨日から続きで、インターハイへ向けての準備。
その途中、金久保が星座のエレメントで相性を占ってくれる。

ちなみに私は土のエレメントですが、どれを選んでも結局フォローしてくれます。

そしてインターハイメンバー選出。
女子個人戦にヒロインと、男子団体にメイン3人プラスサブキャラから2人。
それでもまた木ノ瀬を認められない宮地。
部内の空気の為に考えるヒロイン。
そして胃をいためる金久保。

Springでも『哉太は病気で3分しかケンカできない』という設定はあったんですけど、そういう設定って作中あまり反映されてないですね。
金久保のＳＤキャラは胃薬を持っているんですけど、実際に胃弱の話が出てきたのここだけでした。


インターハイ予選当日、バスで移動する部活メンバー達。
車に酔いやすいヒロインに、ヒロインの隣を希望する木ノ瀬。
それを見かねた宮地が木ノ瀬に向かって「文句言わずに俺の隣に座れ」。


思わずＢＬフィルタで聴こえてしまいました。(笑)
月森を超えるツンデレっぷりですよ。


そして予選突破。
でも金久保の成績はあまり良くなく、本人は不安を抱えたままでいる。
それからはインターハイに向けての猛練習やらミーティングやらで時間が流れていく。


その間に金久保に弁当を分けてもらうスチル。
隣に居る金久保に、その背後にはSpringの3人。
妬ましそうに不機嫌な顔で見る羊と哉太に、終始笑顔の錫也。……まあ、錫也の場合その笑顔でも怒っていると思うんですが。(笑)


七夕を経て、終業式があって、夏休みにも入って練習。
宮地もようやく木ノ瀬の力を認めたのだけれど、だんだんと木ノ瀬の調子が悪くなっていく。
それを心配しても何も出来ず、ただ見守りつつ合宿。


この合宿の辺りから金久保と一緒に居る時間が増えてきます。
共通部分なのか金久保ルートなのか、最初のプレイではわかりませんけど。
金久保の『何も諦めたくない』という意志を知り、自分の気持ちに気づくヒロイン。

けれどあることから誤解が生まれ、すれ違い。
インターハイの3日ぐらい前に解決し、インターハイ後に告白。
一気に日付が進み、『恋人』として付き合っていたのが見られたのはかなり短かったです。

そしてエンディング。
最初は5年後ＥＤ。選択肢を変えてノーマルＥＤも見ました。


何て言うか……言ってることがみんな『若い』ですねえ。(笑)

いや、これが高校生主人公の乙女ゲームなんでしょうけども。
「世の中そんなに甘くないよ」と言いたくなってしまう展開がSpringより多かったかなあ、と。

対象年齢層がズレてますか？
でも声優さん目当てだと私ぐらいの年齢でプレイする人結構居るはず……。

ネオロマンスではそういうこと思ったことはあまりないんですけどねえ。


次は宮地ルートに入ります。