口紅選び。

ちょうど来週となった遙か感謝祭。


「来週の今頃は」と考えると、楽しみであると同時に終わってしまう寂しさを既に感じてしまっています。

チケットの心配はあるにせよ、8月にじれっ隊オンリーという楽しみがわかっているのはやはり良かったかもしれません。


メイクにもちょっと気合を入れてみようかと、コスメ売り場を散策。


ファンデは取り敢えず選んであるので、次に決めるは口紅。

今まであまり気にしたことがなくて、色付きリップクリームで間に合わせていたのですがいい大人なのですからそろそろちゃんとした『口紅』というのを使っても良いのではないかと思ったわけです。


とは言え、今まで気にしていないと自分にどれが似合うのかは不明。


ネットで『診断』などをして取り敢えず色の系統を決めて、あとはテスターで選ぶわけです。


同じ「ローズ」「ピンク」「オレンジ」という言葉で括られていても、メーカーによって随分と色味が変わって来ます。


あまりケバケバしいのは嫌だけど、つけているかどうかわからないのでは意味が無い…としていろいろ選びます。
テスターを塗る用に白い紙が置いてあるわけですが、人間の唇は白ではないので大抵は濃く見えてしまうわけです。


取り敢えず肌で試して、個人的にも気に入るものを選びました。


それが服装にも似合っているかどうかは不明ですが、最初なのでちょっとぐらい失敗でも勉強になるのかもと前向きに考えます。