表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

それが楽しいから。

2017-12-17 22:58:59 | 生態記録
今日は最遊記のイベントに行って来ました。

昼公演が先に取れていたら夜公演は諦めるつもりでしたが、夜公演が先に取れてしまって、できれば昼公演もと欲を出したら運良く一般で取れたので昼夜とも参加でした。


覚えている範囲でざっくりと。


座席はパイプ椅子が並べられたもの。
縦は30列ちょっとで、横は50席。

真ん中にステージで、両側に大きなスクリーンモニター。


オープニング曲と共にキャラ絵が出て一人ずつ登場。
関さん→保志さん→平田さん→石田さんの順番。

平田さんに「わかってるよね?」とボケるよう石田さんが挨拶の時に「桂小太」まで言いかけたネタが昼公演でありました。

キャストごとにバックのライトの色が変わるのですが、保志さんは夜公演でそれに気がついたようです。


トークコーナーは、各キャストが選んだキャラの名台詞と、各キャストに言いたいこと聞きたいこと。

昼公演が金蝉と悟空の台詞で、平田さん・石田さんに聞きたいこと。
夜公演が捲簾と悟浄と天蓬の台詞で、関さん・保志さんに聞きたいこと。

何故か悟空の名台詞が適当に歌った歌だったり。(笑)
保志さんが歌いきれなくてごまかしたところもそのまま入れたと説明するところで石田さんがちらっと歌ったような?

平田さんは関さんに三蔵として金蝉の台詞を悟浄に言ってもらったものの、結局発砲。

平田さんは数ある中で悟浄のあくびを選び、石田さんは自分の台詞を選ぶのがこそばゆいとして経文の成り立ち説明を選んでいました。



トークコーナー2はお便りに基づいて各キャラが叱責したり元気づけたり慰めたり相談したりするもの。

八戒に相談したいことの内容が「上司のカツラがずれている」というもの。
石田さんが「誰に言うでもなく後ろの方で『ヅラじゃない、桂だ!』ってしたら?」みたいなことを。
スタッフは明らかに狙ってお題を選びましたよね。(笑)

他作品をぶっこんでいいなら遙かネタも欲しかったですが、夜公演でもそこまでのことはありませんでした。

登場時に石田さんへの歓声が一番大きいことから平田さんが夜公演で「緑のキャラには敵わない」と言っていたのはゾロのことかと思わせるぐらいの感じでしたし。


名場面ランキングでは入ったシーンを生アフレコした上で内容について語るもの。

あとはゲームコーナーと外伝のミニドラマ。

昼公演でのゲームコーナーでは最初になかなか答えられなかった保志さんが残り数秒で正解を出すというミラクルを起こしました。

夜公演でのゲームコーナーではジェスチャー伝言で「三蔵一行」を表現するのに時間が足りなくて八戒が入れられなかった石田さん。答えを察したであろう保志さんが八戒を入れて次に回すというミラクルを起こしました。


更に夜公演で得た弾でのルーレットで石田さんが松阪牛、保志さんがフカヒレを手に入れました。
石田さんが自分の順番の一発目で当ててしまった(流れ的には最後に当てた方がおいしい)のを悔しいがっていましたが。


保志さんは普段グダグダでかわいいのに(誉め言葉)時々思いがけないことを起こすんですよね。


ただ、八葉祭千秋楽で言っていた「いっぱっぴー」のことは忘れていたようですが。(遙か以外でも置鮎さんが隣に居たらあれをぶっこんで来るのは確認済)


それはいつか八葉が揃う祭までのお楽しみでしょうか。


これで今年6月からのイベント&旅行ラッシュも終わりです。

次のイベント予定はありません。

仕事の都合で2月の最遊記イベントには行けません。

仕事をするのは生活の為、仕事を頑張れるのはイベントに行って生きたいが為です。


またいつかこのような楽しい機会に出会いたいです。


レポについては期待されない程度にざっくりと書くかもしれません。
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