昨日の件で、もう少し考えてみた。
「血のつながったたった一人の」なんて言葉を使われたことで更に疑問を感じた。
別にそれを大切にする人達を否定するわけじゃない。
その縁で助けられている人達が居るのもまた真実だから。
ただ、血がつながっているだけで痛みも苦しみも我慢しろというのはやはり『呪縛』でしかない気がする。
私が言うのは精神論であって介護疲れとはまた別の問題。
そもそも、血がつながっていようといまいと「ただ一人」は誰にだって言えること。
たとえ血がつながっていなくても、たとえ二次元にしか居なくても、他に代わりになる人は居ないという例はいくらでもある。
そうでなければ血の繋がらない者同士で『家族』になることさえできないはずだから。
「血のつながったたった一人の」なんて言葉を使われたことで更に疑問を感じた。
別にそれを大切にする人達を否定するわけじゃない。
その縁で助けられている人達が居るのもまた真実だから。
ただ、血がつながっているだけで痛みも苦しみも我慢しろというのはやはり『呪縛』でしかない気がする。
私が言うのは精神論であって介護疲れとはまた別の問題。
そもそも、血がつながっていようといまいと「ただ一人」は誰にだって言えること。
たとえ血がつながっていなくても、たとえ二次元にしか居なくても、他に代わりになる人は居ないという例はいくらでもある。
そうでなければ血の繋がらない者同士で『家族』になることさえできないはずだから。
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