一昨日のキングオ―ジャーFLTinナゴヤ国。
超英雄祭よりもずっと子供の割合が高い。
それ故、待機列にも優しさが溢れているのを横で聞いていました。
その中でふと耳にしたのが「もうすぐ本物のヤンマくんに会えるんだよ」というようなこと。
今時の子供が特撮をどのように認識しているのかは謎です…と言っても正直人それぞれでしょう。
私の本来リアタイ時は「テレビの中=ドラマ」というのは何となく認識していたような記憶がうっすらあります。
その時はFLTなんてありませんでした。
あったとしても遊園地等のショーがせいぜいで「本物」を見る機会などありませんでした。
時代が巡ってその機会がやって来たのは良いものの、子供料金でも数千円。
それを親が出してくれるかどうかは結局親も同じ趣味を持っているかどうか次第です。
そして「本物のヤンマくん」に会えた子供にもう会えないことを親がどう納得させるのかちょっときになりました。
FLTの円盤を買って「いつでも会える」ということにするのでしょうか。
そもそもフィクションという現実を丁寧に説明するのでしょうか。
私も「本物のシオカラくん」にはもう会えないことに打ちひしがれましたが、大人として自己完結できる年齢で良かったとひっそり思いました。
超英雄祭よりもずっと子供の割合が高い。
それ故、待機列にも優しさが溢れているのを横で聞いていました。
その中でふと耳にしたのが「もうすぐ本物のヤンマくんに会えるんだよ」というようなこと。
今時の子供が特撮をどのように認識しているのかは謎です…と言っても正直人それぞれでしょう。
私の本来リアタイ時は「テレビの中=ドラマ」というのは何となく認識していたような記憶がうっすらあります。
その時はFLTなんてありませんでした。
あったとしても遊園地等のショーがせいぜいで「本物」を見る機会などありませんでした。
時代が巡ってその機会がやって来たのは良いものの、子供料金でも数千円。
それを親が出してくれるかどうかは結局親も同じ趣味を持っているかどうか次第です。
そして「本物のヤンマくん」に会えた子供にもう会えないことを親がどう納得させるのかちょっときになりました。
FLTの円盤を買って「いつでも会える」ということにするのでしょうか。
そもそもフィクションという現実を丁寧に説明するのでしょうか。
私も「本物のシオカラくん」にはもう会えないことに打ちひしがれましたが、大人として自己完結できる年齢で良かったとひっそり思いました。
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