表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

場合によっては『国語の問題』。

2012-02-28 23:13:28 | 呟き
歌を聴く。

例によって例の如く私はキャラソン率が高いのだけれども。


そして歌を聴くならば歌詞も耳に入って来る。
『これは●●に向けての▲▲な気持ち』と感じることもある。


けれど、言葉の受け取り方は人それぞれ。
だからこそ作詞者に対しての好みが分かれる。
そして『国語』のテスト等で「これは(筆者が)どのような意味を表現しているか」という問題ができることがある。


『キャラソン』なのだから裏も表も無い純粋な気持ちだとわかっているのに、泰衡の『黒き氷塊の楼閣』がBL的に聞こえるとか、火原の『はじめての気持ち。』がストーカー風味に思えてしまうとかから何だかな……。(^_^;)


歌なのだから細かいことを気にしてはいけないとわかっているし、それでも「いい歌」と思うのだけど、一度気にするとずっとついて回るから感情って不思議。


じゃあ誰もが同じ気持ちになれる詞(詩)を書けるのか、と言われても私には無理だろう。


それが力量の差というものだ。
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