表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

醸。

2010-04-09 21:54:21 | 生態記録
恋戦記、玄徳クリア。


玄徳の頼もしい姿に惹かれていく主人公。
過去に飛んでも、主人公の言葉を信じて反乱が罪と知りつつ元の世界へ帰る為に加担する。

それは憧れと思っていたけれど「好き」であると自覚する。
しかし立場が立場であり、傍に居られるだけでいいと思って耐える。

そして、仲謀軍との同盟の為に尚香と結婚の流れへ。
主人公は軍の為に切ないながらもそれを承諾。
玄徳が連れて帰って来たのは……『孫夫人』という名の早安。
スチルでは微妙だったけど、声も尚香だけど、立ち絵は明らかに早安。


一夫多妻制らしいのでまだチャンスが潰えたわけではないけれど主人公はとても切ない。
なかなか喋る機会も持てず、ぎこちない。
そして長安を攻めて帝を迎え入れ、三分することで落ち着く。
そんなところで『孫夫人』が偽者であると判明。
「早安」として喋っているのではないので、なんとなく白柚木?

玄徳は怪我をしつつも早安を退ける。
その後告白を受けて、ハッピーエンドとなりました。


恋戦記は、2度目のプレイで追加される部分がちょこちょこあります。
今までは主人公が知り得ない『こぼれ話』的な会話だったのですけれど、玄徳ルートにはスチル付きの追加がありそうです。


あと、個人的に。
玄徳が赤ん坊をあやすシーンがあったのですけれど、それが「明らかに(LVの)『パパ』!」と思ってしまいました。

雰囲気だけでなく声にも「α波」ならぬ「お父さん波」を醸し出すことができるのでしょうかね。(笑)
コメント
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