表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

常にブラック。

2010-04-04 22:28:33 | 生態記録
三国恋戦記、孟徳と公瑾と隠れキャラをクリア。


孟徳は十年前から見目が変わっていないということで、本で過去に飛ばされた先でも怪しまれずに済むという展開。
年齢は秘密というけれど、実際幾つなんだろう。

とにかく無事に元の時代に帰れたのだけれど、本が燃えて元の世界に帰る手段を失う主人公。
そんなところに孟徳からプロポーズ。『策』の無くなった自分に何ができるか考える。
そこへ周りの「孟徳の真実」を知らされるが、様々あって孟徳を信じる道へ行くというような展開でした。
途中の選択肢次第では妾の1人になるというEDもあったり。



公瑾ルートは、仲謀ルートで選択肢を変えると登場。
10万本の矢を手に入れるという手は、確か原作三国志でもあったような気が。
主人公は策を駆使して矢を手に入れて、孟徳は撤退し、公瑾と共に京城に帰還。
本によって過去へ飛ばされた時に、公瑾は仲謀の父に会うことになったり。
公瑾は親友と分かり合えないまま死別したことに後悔し、死に場所を求めているようでした。
どうあっても変えられない未来を変えようとする主人公。人を守ろうとする優しさに惹かれる公瑾。
玄徳を褒めるたびに動揺する公瑾がおもしろかったです。


公瑾をクリアすると、隠れキャラ(と言っても仲謀ルートでチラチラでてきた)早安ルートが登場。

声のせいもあって更に冷たい黒柚木、みたいな。(笑)
しかもにこやかなところを見せないから常にブラック。こういう感じなんだ~、とちょっと納得。

感情を抑えて悪いことでも平気で行おうとする早安を止める主人公。
その心に惹かれて己の居る場所と意味に気づき始める早安。黄巾党の反乱や夷陵戦を成功させる選択肢を進めるとだんだん好感度が上がっていきます。
早安の「正体」もこのルートで判明。


いろいろな意味で楽しめました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする