何故そんな時にまで。

学校に居る夢を見た。

廊下の向かい側にまた教室があるという、妙な形の学校。（学校は教室の窓の向きが決まっているので普通ありえない）

何故かコルダの火原が居て。
私は『私』なのか『香穂子』なのかわからないけど、とにかくアミューズメントパークのチケットを２枚持っていて、それを渡して「放課後デート」に誘おうとしている。

かなりドキドキだったのだが、火原は笑顔で受け取ってくれて時間の約束もした。


しかし帰る前にテストがあるらしい。
火原と同じクラスらしいので、音楽科って設定かなあ？
でも柚木は居なかった気がする。
男女別らしかったので、廊下で待つ私。

そこに寄りかかってくるのはネオアンのジェット。
ネオアンに触れたのなんて３週間前なのに、しかもそこに居なかったのに何故ジェット？

火原に誤解されないようにちょっと移動して待つ。


女子達のテストの番になり、『教材』として聴いたのが第九と布都彦のキャラソン。(笑)

「テスト」のはずなのにその時点でおかしいと思わないのがいつものごとく夢の妙技。


曲を聴いてテストが始まるのだけれど私の手元にテスト解答用紙が無い。
仕方ないのでテスト用紙を教卓に居る教師のもとまで取りに行く。
赤点か補習でデートがつぶれたらどうしようという不安がある。


その「不安」で『現実逃避』をして目が覚めた。


テスト後すぐに赤点・補習が決まるわけじゃないんだからそれを捨て置けば目が覚めずに済んだだろうに。
何故そんな時にまで私は真面目に考えてしまうんだろうか……。


そんないいところで目が覚めたせいか、火日ネタが見たくて仕方ない１日になりました。