今日から11月。霜月だ。今年もあと二か月。「あっ」という間に一年が終わる。
昨日は国貞雅子のピアノの弾き語りジャズを堪能した。ジャズは人を「哲」させる
力がある。徹夜が目をつむりながら聴いている姿は、まさに「哲」や。
大石学さんと来年下関でライブをやるらしい。ねっと31の仲間
たちと久しぶりに「大人の修学旅行」を兼ねて遊びにいこうと思う。
今月は世界的なアーティストの鈴木昭男さんが、17日にライブ。
難波研さんたちのライブが22日、23日にあり、30日が松庵さんのボサノバライブ。
先週、休みの日に、仕込みをしながら酒を飲んでいたら詩がうかんできて、これを
ボッサにのせたらどうだろう?と思い松庵さんに渡した。ひょっとしたら30日に
聴けるかも。今年の紅白は無理だけど、来年はブレイクしてもらって紅白の蕎麦でも
食べながら、聴こうかしらん。蕎麦汁にとろろを入れて、そこに蕎麦をほりこみ、
てっぺんに梅肉をのせると、めでたい「紅白蕎麦」ができる。
今日はこねるのまいかさんがニコニコしながらやってきて、ねんどをやる日。
3日は「蕎麦打ち教室」と「なんとなく蕎麦を喰う会」
なんとなくに先月参加したハンサムのくんが、七輪でさんまを焼く約束をした。
酔った勢いで「ままよきんたまおとこのこ」よろしく、「やる」というのは、一歩世の中を
進む感じがして、いい。かぼすもあるし、今から想像しただけでもよだれがでる。
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