今日から11月。カレンダーも「あと二枚」になった。
朝の気温も「冬」になってきた。今年から、11月1日は古典の日、だそうだ。
昨日や休みだったけど、とある女子が「今年の年越しそばを自分で打ちたい」
とのことで、午前中は「蕎麦打ち道場」になる。
冬のほうが、水がよく入る。加水は50%を目安にやっていくけど、ちょい
多い感じになってくる。「水回し」というのは、朝一番の目覚めていない五感
をめざまししながらやるところがなんともおもしろい、し、むずかしい。
それが終わると、「菊ねり」。最初は、人間技?というくらいな感じだけど、
理屈を超えてやっていくと、なんとか身につくものだ。そして、「猫手」という
ので、そばを伸ばしていく。のし棒が「びんぼう」に思えたりする。
そして□にのばして、たたんで、あの人切り包丁みたいなでかい包丁で切る。
単純な作業ばかりだけど、「簡素なものの中にこそホンモノがある」。
夜はえりさんのシャンソン。
シャフの林さんも、学生時代にパリ留学した経験がある。
バロック音楽を聴いている時は、どこかヨーローッパを旅している気分になるし、
ジャズを聴いていると、ニューオリンズやブルックリンにでもいる気がしてくる。
昨日はまさにパリのカフェにいるような感覚だった。
来年3月31日の「ねっと31ライブ」は、林シャフのバンドが初登場。
不思議な「人生の旅」がまだまだ続く。
朝の気温も「冬」になってきた。今年から、11月1日は古典の日、だそうだ。
昨日や休みだったけど、とある女子が「今年の年越しそばを自分で打ちたい」
とのことで、午前中は「蕎麦打ち道場」になる。
冬のほうが、水がよく入る。加水は50%を目安にやっていくけど、ちょい
多い感じになってくる。「水回し」というのは、朝一番の目覚めていない五感
をめざまししながらやるところがなんともおもしろい、し、むずかしい。
それが終わると、「菊ねり」。最初は、人間技?というくらいな感じだけど、
理屈を超えてやっていくと、なんとか身につくものだ。そして、「猫手」という
ので、そばを伸ばしていく。のし棒が「びんぼう」に思えたりする。
そして□にのばして、たたんで、あの人切り包丁みたいなでかい包丁で切る。
単純な作業ばかりだけど、「簡素なものの中にこそホンモノがある」。
夜はえりさんのシャンソン。
シャフの林さんも、学生時代にパリ留学した経験がある。
バロック音楽を聴いている時は、どこかヨーローッパを旅している気分になるし、
ジャズを聴いていると、ニューオリンズやブルックリンにでもいる気がしてくる。
昨日はまさにパリのカフェにいるような感覚だった。
来年3月31日の「ねっと31ライブ」は、林シャフのバンドが初登場。
不思議な「人生の旅」がまだまだ続く。
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