昨日は「福の会」だった。先生が「ながしま」さんで買ってきた水羊羹
にあわせて、星野村の玉露を飲んだ。飲んだ瞬間に、山紫水明の里・福岡の
星野村にワープするような感じ。
会のメンバーの女子は、年に一度は星野村にいようになった。「げんた窯」にもはまって
しまった様子。
今日はお仕覆の会。ついに「まいぐいのみ」用の巾着ができあがる記念すべき日だ。
お気にいりの「まいぐいのみ」を、行きつけのお店に持参する。こんなに粋でいなせなことはない。
できたら、浴衣とか甚ベイとかをはおっていってもらいたい。押上村から、そんな文化がもう一度
蘇るようになれば、幸いである。
昨日、spice cafeの女将が、蕎麦を手繰りにきた。インドで知り合ったご夫婦を同伴して。
スレンダーで笑顔のきれいな奥さまの顔を見て、「なんだ、はらみかではないか」と口にでた。
ぼくが毎日珈琲を折れる「銅のミルクパン」を作ってくれた人。押上には50人くらいしか住んで
なく、インドの人口が1000人しかいなくても、こんな再会はない、くらい不思議な縁をまたもらった。
ふたりはアメリカを拠点に活動しているけど、近い将来は日本にシフトするような気配。
明日明後日は「卒啄珈塾」&「無茶しぃの会」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます