長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

まいぐいのみ

2016-07-12 08:23:09 | Weblog

昨日は「福の会」だった。先生が「ながしま」さんで買ってきた水羊羹

にあわせて、星野村の玉露を飲んだ。飲んだ瞬間に、山紫水明の里・福岡の

星野村にワープするような感じ。

会のメンバーの女子は、年に一度は星野村にいようになった。「げんた窯」にもはまって

しまった様子。 

今日はお仕覆の会。ついに「まいぐいのみ」用の巾着ができあがる記念すべき日だ。

お気にいりの「まいぐいのみ」を、行きつけのお店に持参する。こんなに粋でいなせなことはない。

できたら、浴衣とか甚ベイとかをはおっていってもらいたい。押上村から、そんな文化がもう一度

蘇るようになれば、幸いである。

昨日、spice cafeの女将が、蕎麦を手繰りにきた。インドで知り合ったご夫婦を同伴して。

スレンダーで笑顔のきれいな奥さまの顔を見て、「なんだ、はらみかではないか」と口にでた。

ぼくが毎日珈琲を折れる「銅のミルクパン」を作ってくれた人。押上には50人くらいしか住んで

なく、インドの人口が1000人しかいなくても、こんな再会はない、くらい不思議な縁をまたもらった。

ふたりはアメリカを拠点に活動しているけど、近い将来は日本にシフトするような気配。

明日明後日は「卒啄珈塾」&「無茶しぃの会」


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