昔から「100冊の本よりもひとりの人物」とかいう。
本を百冊読むよりも、人格の備わったひとりの人物にふれあう
ほうが、勉強になるし、価値がある、ということだ。「そうだ」と
つくづく思う。
「100枚のCDより、1回のライブ」
昨日の「ブラームスの夕べ ぱーと2」を聴いていたときに痛感した。
クラリネットのやまねさんと、チャロの宮坂さんは、N響で活躍されていて、
ピアノの大宅さんは、ベルギーで大活躍されている。前回のピアノをやってくれた
大宅さんのお兄さん。今日成田からベルギーに帰られる。
後半は、シューマンの「3つのロマンス」とブラームスの「しずめられた憧れ~聖なる子守唄」が演奏された。
生きているのか死んでいるのか、現象世界と実相世界の区別もつかないような世界
に誘っていくようなレベルの音楽だった。
白井晟一先生がヨーロッパから持ち帰ってきた街灯にも灯りがついて、まさに
天真庵の中が「19世紀のヨーロッパ」になった。
6月5日には「19世紀ギターの夕べ」をやる。
今日は「書」。明日は「かっぽれ」
本を百冊読むよりも、人格の備わったひとりの人物にふれあう
ほうが、勉強になるし、価値がある、ということだ。「そうだ」と
つくづく思う。
「100枚のCDより、1回のライブ」
昨日の「ブラームスの夕べ ぱーと2」を聴いていたときに痛感した。
クラリネットのやまねさんと、チャロの宮坂さんは、N響で活躍されていて、
ピアノの大宅さんは、ベルギーで大活躍されている。前回のピアノをやってくれた
大宅さんのお兄さん。今日成田からベルギーに帰られる。
後半は、シューマンの「3つのロマンス」とブラームスの「しずめられた憧れ~聖なる子守唄」が演奏された。
生きているのか死んでいるのか、現象世界と実相世界の区別もつかないような世界
に誘っていくようなレベルの音楽だった。
白井晟一先生がヨーロッパから持ち帰ってきた街灯にも灯りがついて、まさに
天真庵の中が「19世紀のヨーロッパ」になった。
6月5日には「19世紀ギターの夕べ」をやる。
今日は「書」。明日は「かっぽれ」
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