昨日は、蕎麦をうった後、かっぱ橋にいって、
古い水出珈琲の器具を探す。
といっても、一軒しかない。ユニオンという老舗だ。
天真庵にある古い水出珈琲の器具は、ユニオンが昔作っていたものだ。
昭和50年ころ、全国に「珈琲専門店」が流行った。エスプレッソ
は、あまりなかったけど、サイフォンで入れるとこ、ねるを使って出すとこが
増えた。アイスコーヒーも、「ダッチコーヒー」といって、水出珈琲が一世を
風靡したころがあった。
ユニオンの店員さんに聞くと、この器具は、15年くらい前まで販売していた
そそうだ。墨田とか江東区にガラスの職人さんがいて、そのおじいちゃんが目
が悪くなって、ガラスをふくのをやめたのを気に、販売をやめたらしい。
たまたま「フィルター」が残っていたので、それを買ってかえった。
サーバーの部分は、部品がなかったので、安土さんの片口で代用した。
珈琲豆を100g石臼で挽く。それを丁寧にガラスの管にフィルターをのせ、
そこに太い箸で、水の通り道をつくり、そこに珈琲豆をいれる。
コックのついた頭の部分に、水を80cc入れる。できたらクラスター
の小さな自然水がいい。そして、コックを適当なスピードにして、ポタポタ
と落す。ここまでの段取りがうまくいくと、お酒でいう「はなたれ」みたいに、
時間がきたら、琥珀色の「はなたれ」がポタポタと落ちてきて、えもいわれぬ
珈琲ができあがる。
昨日の夕方は5月23日(日)に開催される第二回「墨田ぶらり下町音楽祭」
の打ち合わせ。さすがに2年目でもあるし、二回目の打ち合わせになったので、
話あいもスムーズに行われた。
今日は「ダメ中」こと、「ダメから始める中国語」
明日は「かっぽれ」
古い水出珈琲の器具を探す。
といっても、一軒しかない。ユニオンという老舗だ。
天真庵にある古い水出珈琲の器具は、ユニオンが昔作っていたものだ。
昭和50年ころ、全国に「珈琲専門店」が流行った。エスプレッソ
は、あまりなかったけど、サイフォンで入れるとこ、ねるを使って出すとこが
増えた。アイスコーヒーも、「ダッチコーヒー」といって、水出珈琲が一世を
風靡したころがあった。
ユニオンの店員さんに聞くと、この器具は、15年くらい前まで販売していた
そそうだ。墨田とか江東区にガラスの職人さんがいて、そのおじいちゃんが目
が悪くなって、ガラスをふくのをやめたのを気に、販売をやめたらしい。
たまたま「フィルター」が残っていたので、それを買ってかえった。
サーバーの部分は、部品がなかったので、安土さんの片口で代用した。
珈琲豆を100g石臼で挽く。それを丁寧にガラスの管にフィルターをのせ、
そこに太い箸で、水の通り道をつくり、そこに珈琲豆をいれる。
コックのついた頭の部分に、水を80cc入れる。できたらクラスター
の小さな自然水がいい。そして、コックを適当なスピードにして、ポタポタ
と落す。ここまでの段取りがうまくいくと、お酒でいう「はなたれ」みたいに、
時間がきたら、琥珀色の「はなたれ」がポタポタと落ちてきて、えもいわれぬ
珈琲ができあがる。
昨日の夕方は5月23日(日)に開催される第二回「墨田ぶらり下町音楽祭」
の打ち合わせ。さすがに2年目でもあるし、二回目の打ち合わせになったので、
話あいもスムーズに行われた。
今日は「ダメ中」こと、「ダメから始める中国語」
明日は「かっぽれ」
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