毎週木曜日は、表参道のヒルズの裏にある
「織田流煎茶道」に稽古にいっている。
以前は、ヒルズのところにあった同潤会アパートの
中でやっていたけど、ヒルズが出来る時に、等価交換
みたいに、後にできた今風の建物の中に、茶室をつくって
もらって移転した。
日本の「道」がつくものは、そのほとんどが「座る」ことを
基本にしている。でも今、その「座る文化」の継承に警鐘
がなるくらい危機的な感じになってきた。
そもそも私たちの生活スタイルの中から、畳がなくなりつつある。
でもやはり、座ると、日本人のDNAに組み込まれた「凛」が
体中を駆け巡るような気持ちになる。
昨日は、茶びつを使った「野点手前」をやった。
宇治の煎茶と、山田饅頭の相性は絶妙で、寒い時にあぶったイカで
熱燗を飲む、とおなじくらい、えもいわれぬ味が、「幸せ」と声高に
五臓六腑を駆け巡るような気持ちになる。
さて、今夜は「三丁目のジャズ」だ。ニューヨークで
活躍したKAZUKO BABAが颯爽とやってきて、
ピアノを奏でる日。天真庵が、まるでブルーノート
になるようなそんな日。
お店の営業は16時まで。
明後日は「エリカ庵」
だんだんお客さんが増えてきたので、今月から
月に二回、二階で開催する。後半は20日(土)
「織田流煎茶道」に稽古にいっている。
以前は、ヒルズのところにあった同潤会アパートの
中でやっていたけど、ヒルズが出来る時に、等価交換
みたいに、後にできた今風の建物の中に、茶室をつくって
もらって移転した。
日本の「道」がつくものは、そのほとんどが「座る」ことを
基本にしている。でも今、その「座る文化」の継承に警鐘
がなるくらい危機的な感じになってきた。
そもそも私たちの生活スタイルの中から、畳がなくなりつつある。
でもやはり、座ると、日本人のDNAに組み込まれた「凛」が
体中を駆け巡るような気持ちになる。
昨日は、茶びつを使った「野点手前」をやった。
宇治の煎茶と、山田饅頭の相性は絶妙で、寒い時にあぶったイカで
熱燗を飲む、とおなじくらい、えもいわれぬ味が、「幸せ」と声高に
五臓六腑を駆け巡るような気持ちになる。
さて、今夜は「三丁目のジャズ」だ。ニューヨークで
活躍したKAZUKO BABAが颯爽とやってきて、
ピアノを奏でる日。天真庵が、まるでブルーノート
になるようなそんな日。
お店の営業は16時まで。
明後日は「エリカ庵」
だんだんお客さんが増えてきたので、今月から
月に二回、二階で開催する。後半は20日(土)
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