今回の長屋茶房で使う器の9割は久保さんの作品。
もうギャラリーを始めたころからの付き合いなので、かれこれ12年くらいになる。
彼の器は全国の有名な料亭や、老舗旅館などに、よく使われている。
ちょっとセレブな婦人雑誌や、一流の料理屋が特集される雑誌などがでると、必ず
その中に発見することができる。
黄瀬戸とか織部、志野など、日本の伝統的な「桃山陶」が中心で作陶をしておられるけど、この「白い恋人たち?シリーズ」も、いい。
最近どこのお店にいっても、「晴れも曇りも、嵐もない」ような無味乾燥な白が多いけど、彼の作品には「そそられる」ものがある。
それは、土の肌触りとか、口につけたときの感触とか、いろいろな要素があるけど、結局はそれらに「人間味」を加えた「総合力」だと思う。
今日はバレンタインデー。チョコレートをもらったり、マシュマロをお返ししたり
するのもいいけど、お部屋の中の「器」というのも、すごく大事なものだと思う。
これも、「恋」を演出するひとつの道具でもある。
今日はここの天真庵での最後の「テイムドメインの試聴会」。
もうギャラリーを始めたころからの付き合いなので、かれこれ12年くらいになる。
彼の器は全国の有名な料亭や、老舗旅館などに、よく使われている。
ちょっとセレブな婦人雑誌や、一流の料理屋が特集される雑誌などがでると、必ず
その中に発見することができる。
黄瀬戸とか織部、志野など、日本の伝統的な「桃山陶」が中心で作陶をしておられるけど、この「白い恋人たち?シリーズ」も、いい。
最近どこのお店にいっても、「晴れも曇りも、嵐もない」ような無味乾燥な白が多いけど、彼の作品には「そそられる」ものがある。
それは、土の肌触りとか、口につけたときの感触とか、いろいろな要素があるけど、結局はそれらに「人間味」を加えた「総合力」だと思う。
今日はバレンタインデー。チョコレートをもらったり、マシュマロをお返ししたり
するのもいいけど、お部屋の中の「器」というのも、すごく大事なものだと思う。
これも、「恋」を演出するひとつの道具でもある。
今日はここの天真庵での最後の「テイムドメインの試聴会」。
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