長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

インヨガの日は、イブリガッコと黒豆茶が売れる?

2017-02-11 08:18:28 | Weblog

うちにくる車やさんが、2月10日と2月11日が新車が一番売れる日だといった。

その人の縁起のいい日なのか、その車の会社の戦略なのか、ひょっとしてバレンタインデー

とあわせただれからの陰謀?なのかわからいが、そうらしい。風が吹いたら桶屋が儲かる、以上に摩訶不思議な話だ。

今日は建国記念日、昔は紀元節。うちのかみさんの誕生日でもある。

記紀、つまり古事記や日本書紀で日本の初代天皇とされる神武天皇の即位 日をもって定めた祝日で、終戦後

アメリカの意向で廃止され、今のよび名になった。

あわせてこれも奇妙キテレツな話だけど、昨日はイブリガッコがいっぱい売れた。

昨日は「インヨガ」。ヨガ美人たちが二階で静かにヨガる日だ。夕方珈琲豆が切れそうになったので、ヨガの時に

下で焙煎をした。ヨガの人たちはけっしてこのブログを読んでいないと祈りながら書くと、下で焙煎をすると、煙は二階にまん延する。

ヨガ美人さんたちの足を、だいこんだとみたてさせてもらうと、珈琲のイブリガッコ?みたいなものかしら。

大根はもともと、「おおね」と呼ばれ、日本人の生活になくてはならないものだった。「大根役者」などと蔑まされた言い方を

されたりするけど、その意味の根拠もはっきりしない。煮てよし、生でよし、燻してよし、いろいろなガッコにしてよし、

主役になれないけど、いろいろな役目があるから、そう呼ばれたのだろう。大根足も、健康で元気な足の象徴である。

ヨガの人たちと蕎麦を手繰り、談論風発し、帰り際にまたイブリガッコがあまた嫁いでいった。大根は健康で持続可能の生活の

中に根を生やしている。すばらしい。ちなみにぼくは、ふろふき大根が大好物である。人はぼくのことを「ほらふき大根」と呼んで

いるらしいが・・・