長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

休み

2010-11-04 08:53:30 | Weblog
今日は木曜日、定休日。
昨日は、文化の日。文花一丁目のカフェを、アド街さん
が撮影にきた。まるで「文花の日」。
ごったがえしていた模様が、正月に映るかも?
松江とか大分からわざわざこられた方がいたけど、
「はじめまして」という挨拶くらいしかできなかった。

昨日、spice cafeの伊藤さんからメールがきた。
弟さんが、1日かけて撮ってくれたイキイキ写真が
できあがった。「祭り」の高揚した気分や、音や空気までが
伝わってきそうで、いい。不肖・野村のシャドーボクシング
まで、撮影されている。没後4年生にしては、若つくりな
感じで気にいった。「天真庵」のHPの表紙にリンクを
貼ったので、JAZZ十間橋にきたくてこれなかった人は
のぞいてほしい。

「かっぽれ」も、4人で踊るようになると、二階が
道場みたいになった。芸の道は遠けれど・・・
みんなで極道みたいに、極めてみたいと思う。
終わった後に、大分からきたお客さんが土産にもって
こられた「かぼす」で、サングリアをつくって、久保
さんの黄瀬戸の片口で、みんなで飲んだ。汗をかいた
後の「カボスサングリア」は、本場ヨーロッパの
ものものより、美味で体にいい。

大分の娘というか、自称「かぼす大使」は、煎茶の仲間。
ふるさと大分県を盛り上がるために奔放している素敵な女性だ。
今日も夕方に表参道の茶室で、いっしょにお茶のお稽古。
いろいろな土地で、身土不二よろしく、自分のふるさとを
盛り上げていく運動が伝わっていくと、アメリカの茶会旋風以上の
楽しい茶会が、いろいろなところでできて、想像してみるだけで、
ウキウキしてくる。これからの時代のキーワードはそのあたりに
あると思う。

来週の10日(水)の「小さな音楽会」で天真庵デビューする
チェロの竹本聖子さん、13日(金)のジャズのnobie、
30日(火)にN響のやまねさんといっしょにやってくれるピアノの
松岡美絵さんは、みんな福岡出身だ。ぼくも「めんたいこ大使」
になって、福岡県を盛り上げていこう。どの会も、だいぶうまって
きたので、おはやめにご一報くだされ。