今日は、界隈のお祭り。
4年に一度の本祭り、ということで、今日は
ぼした祭りみたいに、牛が十間橋通りをねりあるくらしい。
この界隈は、「飛木稲荷神社」の神域ということになっている。
「ぼした祭り」というのは、毎年敬老の日に、熊本でおこなわれて
いる奇祭。加藤清正が、秀吉らと朝鮮半島で戦をした時の凱旋の
祭りだ。「朝鮮をほろぼした」というような意味合い(別に滅ぼした
わけではないが)、ぼした祭りになったらしい。もちろん、隣国と
の関係上、適切な表現ではないので、最近は「藤崎宮秋の大祭」
とかいう名前になった。でも、牛(馬かも?足が太いけど)
をひいて、ラーメンの屋台の
チャルメラ?みたいな笛をふきながら、「ぼした」「ぼした」と
奇声をあげながら、トランス状態みたいな感じで、1日中街の
中をかけめぐる、そんな祭りなので、県人でこのお祭り命の人
たちは、あいかわらず、「ぼした祭り」といっている。
写真やネットの動画でも見られるようになったけど、やはり
祭りは、ライブでなくては、伝わらないものが多い。
祭り、とりわけ九州のお祭りは、朝鮮半島の影響を受けた
ようなものが多い。「ワッショイ」というのも、韓国語で、
「神さまがきた」とかいう意味だ。
昨年の秋の祭りは、まだ元気が生きていた。この写真は、お店
から祭りを見ているところ。このお祭りから数日後に、神に
召された。ワッショイ。
十間橋といば、10月31日に「JAZZ十間橋」というお祭りをやる。
ホームページもできた。天真庵の表紙に紹介しているので、いちど
のぞいてほしい。ワッショイ、ワッショイ。
閉塞感がいっぱいな時代だけど、だからこそ、祭りが大事では
なかろうか。
4年に一度の本祭り、ということで、今日は
ぼした祭りみたいに、牛が十間橋通りをねりあるくらしい。
この界隈は、「飛木稲荷神社」の神域ということになっている。
「ぼした祭り」というのは、毎年敬老の日に、熊本でおこなわれて
いる奇祭。加藤清正が、秀吉らと朝鮮半島で戦をした時の凱旋の
祭りだ。「朝鮮をほろぼした」というような意味合い(別に滅ぼした
わけではないが)、ぼした祭りになったらしい。もちろん、隣国と
の関係上、適切な表現ではないので、最近は「藤崎宮秋の大祭」
とかいう名前になった。でも、牛(馬かも?足が太いけど)
をひいて、ラーメンの屋台の
チャルメラ?みたいな笛をふきながら、「ぼした」「ぼした」と
奇声をあげながら、トランス状態みたいな感じで、1日中街の
中をかけめぐる、そんな祭りなので、県人でこのお祭り命の人
たちは、あいかわらず、「ぼした祭り」といっている。
写真やネットの動画でも見られるようになったけど、やはり
祭りは、ライブでなくては、伝わらないものが多い。
祭り、とりわけ九州のお祭りは、朝鮮半島の影響を受けた
ようなものが多い。「ワッショイ」というのも、韓国語で、
「神さまがきた」とかいう意味だ。
昨年の秋の祭りは、まだ元気が生きていた。この写真は、お店
から祭りを見ているところ。このお祭りから数日後に、神に
召された。ワッショイ。
十間橋といば、10月31日に「JAZZ十間橋」というお祭りをやる。
ホームページもできた。天真庵の表紙に紹介しているので、いちど
のぞいてほしい。ワッショイ、ワッショイ。
閉塞感がいっぱいな時代だけど、だからこそ、祭りが大事では
なかろうか。