とはいえないくらいの嵐みたいな日だった。
「花冷え」があったり、春の嵐だったり、別れの春だったり、
春も、いろいろな表情があるものだ。
昨日は夕方に、やまねさんが、春のコンサートのうちあわせ
を兼ねて珈琲を飲みにこられた。閉店直後、お客さまがすくなくなって、
テーブルに座っていた金髪の青年が、たどたどしい日本語で、
「ピアノをひいていいですか?」というので、「どうぞ」
といったら、ビリージョエルの曲を弾き始めた。そして、たどたどしく
ない声で、歌をうたい始めた。
よく名刺代わりみたいに、ピアノを弾いていく人が多いけど、
英語の弾き語りは、初めてだ。
暖かくなってくると、コンサートも増えてくる。
4月には、ふたつのビックな「クラシックコンサート」がある。
もう「ほぼ満席」だけど、縁ある人に聴いてもらいたいと思う。
14日(水)は、「MOGMOSの天真庵デビュー」のライブ。
伝授の会で打った「すがすがしい蕎麦と珈琲」がついて2000円。
30日(金)は、KAZUKO BABA &ギターの井上さんが
ニューヨークからやってきて、「三丁目のJAZZ」をやってくれる。
このコンビでやってくれるのは、1年ぶり。4000円。
勧酒(井伏鱒二訳)
この杯を受けてくれ
どうぞ なみなみ 注がしておくれ
花に嵐の例えもあるそ
「さよなら」だけが 人生だ
「花冷え」があったり、春の嵐だったり、別れの春だったり、
春も、いろいろな表情があるものだ。
昨日は夕方に、やまねさんが、春のコンサートのうちあわせ
を兼ねて珈琲を飲みにこられた。閉店直後、お客さまがすくなくなって、
テーブルに座っていた金髪の青年が、たどたどしい日本語で、
「ピアノをひいていいですか?」というので、「どうぞ」
といったら、ビリージョエルの曲を弾き始めた。そして、たどたどしく
ない声で、歌をうたい始めた。
よく名刺代わりみたいに、ピアノを弾いていく人が多いけど、
英語の弾き語りは、初めてだ。
暖かくなってくると、コンサートも増えてくる。
4月には、ふたつのビックな「クラシックコンサート」がある。
もう「ほぼ満席」だけど、縁ある人に聴いてもらいたいと思う。
14日(水)は、「MOGMOSの天真庵デビュー」のライブ。
伝授の会で打った「すがすがしい蕎麦と珈琲」がついて2000円。
30日(金)は、KAZUKO BABA &ギターの井上さんが
ニューヨークからやってきて、「三丁目のJAZZ」をやってくれる。
このコンビでやってくれるのは、1年ぶり。4000円。
勧酒(井伏鱒二訳)
この杯を受けてくれ
どうぞ なみなみ 注がしておくれ
花に嵐の例えもあるそ
「さよなら」だけが 人生だ