(以下、毎日新聞から転載)
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雇用問題:外国人労働者“悲鳴” 労働局が毎月第3、4月曜に相談会--伊賀 /三重
景気後退で雇用環境が悪化している外国人労働者に対する相談体制充実のため、三重労働局は15日、雇用問題の相談会を伊賀市役所玄関ロビーで開いた。来年3月末までの毎月第3、4月曜に実施する。
市が定期開催している生活相談に合わせて実施した。この日、ハローワーク伊賀の職員ら2人が、市国際交流協会職員らによる通訳を通じて相談を受け付けた。ブラジル人や中国人など直接来所と電話相談の計15人から「派遣契約を解除された」「操業時間の短縮で賃金をカットされた」などの相談があったという。
同局職業対策課の田川義文課長は「市と連携し、雇用対策の充実を図りたい」と話した。【傳田賢史】
〔伊賀版〕
毎日新聞 2008年12月16日 地方版
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雇用問題:外国人労働者“悲鳴” 労働局が毎月第3、4月曜に相談会--伊賀 /三重
景気後退で雇用環境が悪化している外国人労働者に対する相談体制充実のため、三重労働局は15日、雇用問題の相談会を伊賀市役所玄関ロビーで開いた。来年3月末までの毎月第3、4月曜に実施する。
市が定期開催している生活相談に合わせて実施した。この日、ハローワーク伊賀の職員ら2人が、市国際交流協会職員らによる通訳を通じて相談を受け付けた。ブラジル人や中国人など直接来所と電話相談の計15人から「派遣契約を解除された」「操業時間の短縮で賃金をカットされた」などの相談があったという。
同局職業対策課の田川義文課長は「市と連携し、雇用対策の充実を図りたい」と話した。【傳田賢史】
〔伊賀版〕
毎日新聞 2008年12月16日 地方版