鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第779回】 個人的感情をむき出しにしない

2013年02月17日 | 住宅コンサルタントとして
お給料をいただいている以上、プロであるべきだと個人的に思っています。

プロですから、当然結果を出さなくてはなりませんし、
プロとしてふさわしい言動、立ち振る舞いをすべきだと思います。

職場を雰囲気を良くするために、気持ちの良い挨拶が皆自然と出来たり、
お互いが助け合い、お礼の言葉が飛び交うような気持ちの良い職場環境がベストです。

おそらく、誰もがそう思っているはずです。
しかしながら、職場の中に精神的に子どもがいると、なかなかそういう雰囲気になりません。

いろんな企業様を拝見したり、自分もいろんな企業で働かせていただいた経験の中で、
つくづく感じるのは、

「自分の負の感情を職場に持ち込む人、負の感情を引きずる人がいると、雰囲気が悪くなる」

ということです。

嬉しいこと、ハッピーなことは、職場に持ち込んでいただいて全然OKなのですが、
イライラ感や面白くなさげな感情を持ち込む人がいると、職場の雰囲気が一気に悪くなります。

自分は職場に思いっきり個人的感情を持ち込んだり、
面白くないことがあると露骨に職場で感情を出して周囲の空気を悪くしているのに、
残業や休日、労働条件のことなど自分の権利は一方的に主張する人もいます。

女性は優秀な人は非常に優秀で、本当に素晴らしいのです。
しかしながら、差が男性に比べると非常に大きく、
レベルの低い女性は、とかく徒党を組んで自分の権利だけを主張したり、
感情を職場に持ち込むケースも多いと感じています。
(もちろん、男性にもそういう方はいますが・・・)

仕事をして、お給料をいただいているのです。
どんなことがあったとしても、結果をだすのがプロです。

チームで仕事をしているのですから、個人的感情を持ち込んだりして、
周囲に悪い影響を与えないようにしたいものですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【第778回】 基本を忘れない | トップ | 【第780回】 自分の想像... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

住宅コンサルタントとして」カテゴリの最新記事