旅の目次はこちら
1デンパサール空港へ 2バリ・ハイアット 3ゴアカジャ・アルマ美術館
4ウブド観光 5ザワルン・ライステラス 6ケチャックダンス 7プール・浜辺
8ザ・スパ・バリハイアット 9タマンアユン寺院 10タナロット寺院
11メリディアンホテルディナー 12バジュラ・サンディ寺院 13植物園
14スミニャック 15DFS 16バロンダンス 17キンタマーニ高原
18ティルタ・ウンプル寺 19シロダーラ 20バリ島から帰国思い出
旅の行程はこちら ただいま、帰ってきました。
7月4日(土)
昨日の夜は、ちょっと疲れぎみの私でしたが、
ぐっすり、たっぷり寝れて、元気復活、よかった~。
いつものように、朝ごはんを食べに行きます。
2日続けてオムレツを焼いてもらったので、今日は目玉焼き。
コックさんは、
「サニーサイドアップ?(片面焼き) ターンオーバー?(両面焼き)」
もちろんターンオーバーにして両面しっかり焼いてもらいます。
だって。。鳥インフルエンザも怖いですもんね。
チャハヤ観光バス3時間観光コース
さて、今日は、チャハヤ観光のバス3時間観光コース(無料)に
参加してみることにしました。
DFS(免税店)前出発なので、DFSまではタクシーで行きます。
バリでは、ホテルからDFSまではタクシーの無料券が使えるので便利。
参加者は全部で7名。もっと多いかと思っていました。
あんがい少なかったのです。。
定刻(10時半)に、運転手さんとガイドさん、乗客7名を乗せた
バスの出発です。
デワルチ像
免税店を出発後、すぐに見えた大きな像。
ヒンドゥ―教の神々の一人、デワルチの像です。
そして、バリ州の政庁舎や日本領事館など、
政府管轄の建物が集まるビジネスエリア、レノン地区にある
バジュラ・サンディ寺院へやってきました。
バジェラサンディ寺院
ププタン広場と呼ばれる市民の憩いの場の中央に
バジュラサンディの美しい記念塔がそびえ立っています。
バリ特有の割れ門を通って、中へ入っていきます。
バリの寺院の多くでは、このように真ん中からすっぱりと
切ったような形の門を見ることが出来ます。
チャンディ・ブンタル(割れ門)と呼ばれていて、
この門の間を通ることによって、
心身が浄化されると信じられているそうです。
中には、南国らしいお庭が。。
バジェラ・サンディは、外観は記念塔、内側は歴史博物館になっていて、
歴史博物館では、バリ紀元前からインドネシア独立までを
ジオラマで見ることができますが。。これは、まぁ、そのなんというか。。
それよりも、このバジェラ・サンディで素晴らしいのは
塔から見渡せるデンパサールの市街展望。
眼下に広がるププタン広場は、デンパサール市民の憩いの場だそうで、
朝夕はジョギングやスポーツを楽しむ人たちで賑わい、
夜には芝生に座って語らう恋人達のデートスポットになるらしいのです。
家々の屋根のレンガ色がとても綺麗です。
それにしても、高い建物はないですね。
聞くところによると、ヤシの木よりも高い建物は規制されているとか。。
これもまたアバウトで、おおらかな国民性を感じますね。
塔の中には、ちゃんとお土産コーナーもありました。
さて、次の予定はバリの芸術博物館アートセンターのはずだったのですが
今日は、お祭りで観光客は入れないとか。。
え。。。これって、楽しみにしてたのに。。残念。
その代りに、どこかの村の寺院に連れて行って下さるとか。。
でも、寺院より、バリの美術工芸品がよかったな。。
バリの交通事情
ここでちょっとバリの交通のお話を。
バリは日本と同じ右ハンドルの左側通行。
だからといって、決してレンタカーを借りて自分で運転
なんてことは、考えられない世界です。
信号はほとんど無く、すごい緊張感の中、
交差点に突入しないといけないし、
車の数も多く、特にバイクの数は驚異的。
車と車の隙間を、バイクが平気で駆け抜け、
車同士すれすれの追い抜きも当たり前。
しかも、道幅が狭く、がたがた道も多いとなれば、
普通に考えて、日本人はまず運転できないでしょうね~。
バイク運転中のヘルメットは、
バリ民族衣装を身につけている時はをしないでもいいそうで、
こんな状況で、ヘルメットなしでもいいのか。。と
心配になってしまいました。
さて、次はアートセンターがよかったのに、←と、まだ言っている。。。
村のお寺と植物園です。
(13 シガパル村寺院・オーキッドガーデンへ続きます。)
1デンパサール空港へ 2バリ・ハイアット 3ゴアカジャ・アルマ美術館
4ウブド観光 5ザワルン・ライステラス 6ケチャックダンス 7プール・浜辺
8ザ・スパ・バリハイアット 9タマンアユン寺院 10タナロット寺院
11メリディアンホテルディナー 12バジュラ・サンディ寺院 13植物園
14スミニャック 15DFS 16バロンダンス 17キンタマーニ高原
18ティルタ・ウンプル寺 19シロダーラ 20バリ島から帰国思い出
旅の行程はこちら ただいま、帰ってきました。
7月4日(土)
昨日の夜は、ちょっと疲れぎみの私でしたが、
ぐっすり、たっぷり寝れて、元気復活、よかった~。
いつものように、朝ごはんを食べに行きます。
2日続けてオムレツを焼いてもらったので、今日は目玉焼き。
コックさんは、
「サニーサイドアップ?(片面焼き) ターンオーバー?(両面焼き)」
もちろんターンオーバーにして両面しっかり焼いてもらいます。
だって。。鳥インフルエンザも怖いですもんね。
チャハヤ観光バス3時間観光コース
さて、今日は、チャハヤ観光のバス3時間観光コース(無料)に
参加してみることにしました。
DFS(免税店)前出発なので、DFSまではタクシーで行きます。
バリでは、ホテルからDFSまではタクシーの無料券が使えるので便利。
参加者は全部で7名。もっと多いかと思っていました。
あんがい少なかったのです。。
定刻(10時半)に、運転手さんとガイドさん、乗客7名を乗せた
バスの出発です。
デワルチ像
免税店を出発後、すぐに見えた大きな像。
ヒンドゥ―教の神々の一人、デワルチの像です。
そして、バリ州の政庁舎や日本領事館など、
政府管轄の建物が集まるビジネスエリア、レノン地区にある
バジュラ・サンディ寺院へやってきました。
バジェラサンディ寺院
ププタン広場と呼ばれる市民の憩いの場の中央に
バジュラサンディの美しい記念塔がそびえ立っています。
バリ特有の割れ門を通って、中へ入っていきます。
バリの寺院の多くでは、このように真ん中からすっぱりと
切ったような形の門を見ることが出来ます。
チャンディ・ブンタル(割れ門)と呼ばれていて、
この門の間を通ることによって、
心身が浄化されると信じられているそうです。
中には、南国らしいお庭が。。
バジェラ・サンディは、外観は記念塔、内側は歴史博物館になっていて、
歴史博物館では、バリ紀元前からインドネシア独立までを
ジオラマで見ることができますが。。これは、まぁ、そのなんというか。。
それよりも、このバジェラ・サンディで素晴らしいのは
塔から見渡せるデンパサールの市街展望。
眼下に広がるププタン広場は、デンパサール市民の憩いの場だそうで、
朝夕はジョギングやスポーツを楽しむ人たちで賑わい、
夜には芝生に座って語らう恋人達のデートスポットになるらしいのです。
家々の屋根のレンガ色がとても綺麗です。
それにしても、高い建物はないですね。
聞くところによると、ヤシの木よりも高い建物は規制されているとか。。
これもまたアバウトで、おおらかな国民性を感じますね。
塔の中には、ちゃんとお土産コーナーもありました。
さて、次の予定はバリの芸術博物館アートセンターのはずだったのですが
今日は、お祭りで観光客は入れないとか。。
え。。。これって、楽しみにしてたのに。。残念。
その代りに、どこかの村の寺院に連れて行って下さるとか。。
でも、寺院より、バリの美術工芸品がよかったな。。
バリの交通事情
ここでちょっとバリの交通のお話を。
バリは日本と同じ右ハンドルの左側通行。
だからといって、決してレンタカーを借りて自分で運転
なんてことは、考えられない世界です。
信号はほとんど無く、すごい緊張感の中、
交差点に突入しないといけないし、
車の数も多く、特にバイクの数は驚異的。
車と車の隙間を、バイクが平気で駆け抜け、
車同士すれすれの追い抜きも当たり前。
しかも、道幅が狭く、がたがた道も多いとなれば、
普通に考えて、日本人はまず運転できないでしょうね~。
バイク運転中のヘルメットは、
バリ民族衣装を身につけている時はをしないでもいいそうで、
こんな状況で、ヘルメットなしでもいいのか。。と
心配になってしまいました。
さて、次はアートセンターがよかったのに、←と、まだ言っている。。。
村のお寺と植物園です。
(13 シガパル村寺院・オーキッドガーデンへ続きます。)