白馬大雪渓 2006年01月02日 | 日記 白馬大雪渓は長野県白馬村の北アルプス・白馬岳(2、932メートル)のうち標高約1600メートルから約2000メートルの山腹で、夏も万年雪が残る部分をいいます。日本3大雪渓の一つとして人気があり、清涼感や高山植物を楽しむ中高年を中心に登山者が集まります。白馬村観光局によると、2004年度の登山者数は約6万4千人で、 7、8月に集中しているそうです。お盆のピーク時には1日約千人が山小屋に宿泊します。 写真は白馬岳の大雪渓とクレバスです。 写真提供;植物の先生E氏(2005年8月:白馬岳にて撮影)