Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

マンリョウ・ナンテンその他赤い実

2022年12月11日 | 実の話、実になる話
 赤い実が上に付いているのがセンリョウ、葉の下に赤い実を付けているのがマンリョウ。上に付けているのはセンリョウ。

 お正月が近くなると、センリョウやマンリョウが元気に赤い実を付けているのが目に入って来る。(写真はマンリョウ)
  
 マンリョウという景気のよい名前が喜ばれている。庭木や鉢植えなどに利用されるが正月の縁起物として豪華な大型のお飾り(門松)の中には必ず入っている。豪華な門松はもう少しするとデパートなどの入口に登場する。

 縁起物といえばナンテン。赤と白のナンテンがある。赤ナンテンは緑の葉とのバランスがなんとも言えず美しく輝く。ナンテンも難転、つまり難を転じる木とされ、江戸時代後期からは喜びごと~慶事~に持ち入れられるようになったと言われている。
※👇最初は11月初め、2枚目は今月初めに撮影
 

次にピラカンサの実。三種類の赤い実の中で今年は一番早く赤くなっているのを発見した。
 

 ところで、クコの実も赤い。昼下がりの散歩で川沿いに生えた野生のクコの木に紅い実がほんの少しなっているのを発見、子どもの頃に父が鉢植えにしていたクコの実のことを思い出した。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬景色が徐々に多くなり・・・

2022年12月09日 | 歳時記
 昨日はそうでもなかったが、12月に入ってここ数日寒く感じる日が多くなってきた。
我が家ではストーブなどの暖房機器は控え目ながらほぼフル回転の時もある。(電気料金値上げが気になる!)

 日毎に寒さが強くなって、師走に入っての第1弾は1日の朝のこと。北国の方に比べるとまだまだ暖かいはずなのに、2000mクラスの四国山地の山々に積雪があり、"ブルっ"ときた。当然室温もかなり低く、布団から出るのが少々億劫になったと記憶が蘇った(笑)

 そして1週間が過ぎ、やはり冬景色が少しながら濃くなってきている。
 だんだん、外へ出るのがこれまた億劫になり、家具調こたつに足を突っ込みウトウト。PCデスクではセラミックヒーターを運転して、暖かい場所を選んで対応していくようになってきた。

 紅葉のシーズンはまだ続いているが、あちこちで冬景色が増えてきている。
華やかに咲いていた皇帝ダリアがどんどん減り、早い所では切り倒されてご覧の状態。(2枚目と3枚目)
 ⇒ 

 賑やかに黄色く咲いていたセイタカアワダチソウは👇👇。
 
 
 中学校の桜並木はほとんど葉を落としてしまった。
 
 あちこちで元気に咲いているのは"スイセン"の花。


 これから師走の慌ただしさも加わって2022年の日数がどんどん減り、1年が暮れていく。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柑橘の季節

2022年12月08日 | 歳時記
 4月から5月の連休前に白い花を咲かせ独特の柑橘系のよい香りを周辺に漂わせていた柑橘類がほとんど黄色くなり、今、収穫真っ只中だ。

👇2枚は4月中旬に撮影 
 

グリーンの葉に黄色く色付いた柑橘の実は、好天の日には輝いて目に映る。
👆10月下旬撮影(まだ青い部分が残る)
この地域では、年末になるとイヨカン、八朔などの、実(玉)が大きい品種の柑橘が栽培されている果樹園で、穫り入れが行われる。

また、広いお宅の庭や空き地などに植えている木では、約2週間ほど前からどんどん柑橘特有の黄色の実が目立つようになっている。
  

スーパーの店頭には早生の温州みかんに加え、県内の産地から次々と段ボールや化粧箱に箱詰めされた新鮮な温州(うんしゅう)ミカンや紅まどんなといったミカン類が陳列、販売されている。
  
これからお正月にかけてミカン商戦たけなわといったところだ。

こたつの上や食卓には黄色いミカンを置いている光景が冬のスタンダードになっている。

日本でよく食べられている代表的な果物のひとつ🍊。ビタミン類やミネラル類といったいろいろな有効成分が含まれていて、毛細血管を強くして血流を改善する効果、老化や病気の予防の効果があるとされている。是非召し上がれ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遊休田で・・・

2022年12月07日 | 雑草
 風が冷たく感じる昼間、近辺の散歩。
結構広い遊休田の中には、多分『ペンペン草』と言われる雑草だろう。白い小さな花を咲かせた草がいっぱい咲き始めていた。
 

 『スズナ』?だとすると、“ペンペングサ”や“シャミセングサ”という別名がよく知られている。また小生のような貧乏なものに対して、“ビンボウグサ”の呼び名もある。(笑)

 
 ナズナは春の七草の一つ。冬になったばかりなのだが、ナズナは七草がゆにして食用にする。
 私は食べたことがないが秋の若苗は柔らかくて香りが良いといわれている。かつては冬の時期の貴重な野菜だったそうだ。

日本の七草粥と同様に韓国などではナズナの若葉を粥に入れて食する習慣があったといわれている。

👇別の田んぼではカラスは地中の虫探し?
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8強進出ならず!クロアチアにPK戦で敗れる

2022年12月06日 | スポーツ
 クロアチアと準決勝進出をかけて対戦した日本、1-1の同点で延長戦に入った。しかし両ティームとも得点はなく、PK戦になった。

 南野、堂安とPKを外した。一方のクロアチアは2ゴール、PKに強いと言われたクロアチアは優位にPK戦を進めた。浅野が唯一PKゴールを決めたが、吉田麻也が阻止され、クロアチアは4番目に蹴ったバシャリッチに決められ、PK3対1で敗れて、8強進出はならなかった。(😢)(涙)

 W杯4回目の決勝T進出でドイツ、スペインに勝って、予選リーグを1位で通過した日本代表だったが、《ベスト8の壁突破》はやはり厳しかった。

 試合終了後、浅野・三苫は涙を浮かべていた。
試合後、選手はインタビューに答え、いずれも悔しさや今後について涙を浮かべながら話していた。『ブラボー、ブラボー』と元気だった長友選手も声は小さく元気がなかった。

 森保監督は最初に、サポーターや関係者に深くお礼を述べた後、『選手たちは本当によく頑張ってくれた。これから先、日本のサッカーが最高の景色を願い続ければ、必ずこの壁は乗り越えられるということを強く思います。』と話し、ベスト16の壁を破ることが出来なかったが、今後その夢を見続け努力していけば ベスト8以上に進出できると思うと語っていた。

 ベスト8進出を夢見ながらこの試合をテレビで観戦してきたが、残念だ。
いろいろ言いたいことはあるが、試合最後ごろに日本イレブンにドイツ戦のような"キレ"が見えず、個人プレイではかなり上昇したが、まだ体力面で余裕が見えなかったのは悔しい。今後、総括をしっかりし、4年後に繋いでいってほしい・・・と感じた。ひと先ずは"お疲れ様!"

👇ツバキ これから大きくなる(1枚のみ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走実感+アルファ

2022年12月04日 | 時事。世相
 朝・夜の寒さが少しずつ厳しくなってきている。それに、あれもこれもと、やらなければならないことが多く気忙しい感じがする師走だ。今年はサッカーWカップの年。いつもの年より時間が短い。
 👈コロナワクチン接種会場 病院外の景色

 これから年末までに一番やらなければいけないと思っているのは"断捨離"、デスク周辺に"積読"になっている雑誌類の整理には結構時間がかかる。年賀はがきの製作、デスクトップPCの内部掃除などなどいつもよりやや時間を要する作業がある。大雑把に計画を立ててはみたが、今年末もやらなければならないことが私にとっては多すぎる。 

 当然、毎日のウォーキング、昼寝も当たり前。ブログチェックもアップもなんとかこなすというデイリーの作業がある。

 優先項目をひとつずつ処理していくことが必要だ。何から手を付けることになるやら・・・?※👇の写真はイチョウの大木が黄葉(近所にて12/4撮影) 
 
 今年の年末も時間が過ぎていくのが早く、あと残りは30日を切ってしまった。あまりのんびりした気分でいると、毎年のことながら、夜なべ作業になってしまう。予定が”計画倒れ”になって来年に“先送り”してしまいそうだ(笑)。
 
 
 サッカーWカップ決勝トーナメント1回戦クロアチア戦を前に、森保監督が采配とともに冴えわたる森保節を記者会見で披露したというネットニュースが入って来ている。
 取り敢えず、史上初の8強達成で、大きな波に乗ってくれれば良いのに。。。K・O(キックオフ)の時刻が迫ってくる。(クロアチア戦は6日午前0時試合開始予定)
 心配されるのは久保建英選手のこと。4日の全体練習も欠席したそうだ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカーワールドカップの影響?

2022年12月03日 | スポーツ
 W杯サッカースペイン戦で接戦を勝ち上がった日本、長友選手が『ブラボー、ブラボー、ブラボー・・・』と凄い勢いで、イレブンや中継カメラ、応援団に、勝った喜びを表現していた。

 本当に際どい勝利だった。VAR(ビデオ判定で)僅か数ミリのことが判定できるのだから凄く、素晴らしい。
 ドイツ戦も戦前の大方の予想を覆し逆転勝ち、スペイン戦も同様、逆転で勝利。ヨーロッパの2強に土を付け、LIVEで観ていた私にとっては、感動の余韻が暫く続いた。。。。。

 実はこの日の午後、コロナワクチン5回目接種日でしっかり睡眠をとっておきたかったのだが、午前中は興奮して眠れなく、昼食後の接種前にほんの少し炬燵の中でウトウトした程度だった。

 そして、3日。生活のリズムが少し“変”、まさかスマホ歩数計までが歩数をカウントしない状態が発生した。さらに先程、ブログアップでコメント作成中にPCの暴走まで発生!

 まさかW杯サッカーの影響ではないだろうが・・・(笑)(笑)(笑)の連続だった。
 
 次(決勝トーナメント・クロアチア戦は6日午前0時キックオフ)、このころまでには、ワクチン接種後の軽いコロナ症状はなくなっているはず(笑) 深夜だが、テレビ観戦でしっかり声援を送りたいと思っている。

 ※季節の写真、本日分は一枚のみです。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉前線日本列島をほぼ南下終了?

2022年12月02日 | Weblog
 日本列島を俯瞰するかのように、gooブログでは各地の美しい紅葉が伝わってくる。

 コロナの影響もあって、この3年間は近辺の紅葉見物しかできなく、雄大な場所や名所の紅葉を自分の眼で確認することはほとんどできなかった。

 しかし、ブログ内で拝見するアップされた写真入りの美しい記事や景色に見惚れるひと時が多くなってきた。

 北海道から始まった秋の風物詩が今、九州まで南下し、紅葉が続いている。これまでの紅葉の写真入りブログを拝見して、自宅で簡単に日本の秋を満喫し、楽しませていただいている。

 これらの写真は鮮やかな"日本の四季"を表現していて、大いに役に立っている。日本の秋の自然は紅葉(こうよう)の度合いや周辺の景色、撮影時刻でその場所の光景が大きく変化している。

 それぞれの場所でその時々で違った輝きを醸し出して、それを発見することも楽しみのひとつだ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬一番の便り

2022年12月01日 | Weblog
 晩かん類の実が色付いて、年末がやって来た。師走初日、相変わらず冷える。去年より少し遅れて四国山地の山々に初冠雪。寒いはずだ。
 
 食事後まぁまぁ・・・と思って、家具調こたつに足を突っ込みテレビ放送を視ていると“スヤスヤ、スヤスヤ・・・"と心地良い睡魔が数分後にやって来る。(昼はちらし寿司半分&うどん)
 
 胃の全摘後、4年目の師走。手術前に比べ空腹感はあまり感じないものの、食欲が旺盛になりこの秋は、やや食べ過ぎ気味の傾向だった。内臓が機能しておいしく食事を済ませられるようになってきた。まずは食欲、元気をつけてこの分で無理をせず新しい年を迎えられるだろう。
 
 毎日、昼食後の日課は炬燵の中で1時間近く熟睡してしまう日が多くなってきた。昼寝は30分ぐらいが適当とされているのにこれが"習慣"となって来た。
 特に、南から明るい光が入って来る部屋で、やや深目の睡眠になっているようだ。昼寝から目が覚めると頭が冴え、元気になって、次の行動開始だ!
 
 ダイダイなど晩かん類の実がほぼ黄色くなり、お正月用の柑橘類が摘み取りを待っている。ダイダイは"代々栄える"との縁起物で、鏡餅の上に備えたりして使われるが、今は消費が少なくなりポン酢などの加工品として使われるようになっている。

 このダイダイ、冬を過ぎても木から落ちず、そのまま木に付いたままにしていると1年以上は枝についていると言われている。なかなか長生きする。
 晩かん類の実のように、いつまでも元気に長生きしていたいものだとふと考えた昼寝後だった(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする